1月7日(木)に始業式が行われ、3学期がスタートしました。始業式は、終業式と同じくリモートで行ったのですが、映像の配信にトラブルがあり、校内放送での始業式となりました。そのあと、中学生はテストを、小学生は授業を行いました。1年のスタートや久しぶりの登校ということで、みんなひきしまった表情をしていたように思います。また、この日は、県中総体スキー競技が氷ノ山スキー場で行われ、本校のスキー部員も出場しました。1日目の競技終了後に、クロスカントリーでは全員完走できたという報告がありました。スキーの県総体は、明日も氷ノ山スキー場で行われます。寒さの厳しい日が続きますが、今年も若桜学園の児童生徒の活躍で、心が温まるお知らせを地域や保護者の皆様に届けることができたらと思います。
12月28日(月)の校庭には、スキー部の選手と先生の姿がありました。今年は年内にしっかりと雪が降りましたので、校庭でスキー部の活動をすることができています。コロナ禍の中ですが、今のところ県大会、そして全国大会も開催される予定です。スキーのクロスカントリー競技は、技術の習得だけでなく、斜面をスキー板を履いて登るなど体力も必要となります。若桜の地域性を生かしたスポーツに取り組んで、大きな舞台で活躍してほしいと思います。


12月23日(水)の終業式の日のことです。小学生が玄関前に整列して集団下校をするのですが、その見送りの中になんとサンタクロースの姿が。2学期最後の日にまで、子どもたちを楽しませてくれました。

年が明けるとすぐにスキーの県中総体が氷ノ山で行われます。今年は校庭に雪が積もりましたので、この大会に向けて、スキー部はスキーを履いて練習に励んでいます。この時期はすぐに日が暮れて暗くなるのですが、若桜学園の校庭には夜間照明がありますので、しっかり練習することができます。今年も、中国大会、全国大会出場を目指して頑張ってほしいと思います。みんなで応援しましょう!


八頭郡中学校科学研究発表会に続き、東部地区や県の科学研究発表でも、若桜学園の生徒は素晴らしい成績を収めています。
鳥取県科学研究
優秀賞 9年 山根永嗣 「カメムシの屋内侵入を減少させる研究~身近な植物の成分を用いて~」
鳥取県中学校自然科学研究発表会
優秀賞 7年 藤原遥香 「若桜から千代川の水質調査~測定値からわかったこと~」
東部地区中学校自然科学研究発表会
東部教育局長賞
9年 山根永嗣 「カメムシの屋内侵入を減少させる研究~身近な植物の成分を用いて~」
9年 熊田陽斗 「若桜町の放射線の調査~簡易測定器によるガンマ線の測定~」