優秀賞
2023年11月17日 12時42分八頭郡学校給食会主催の「我が家の料理自慢コンクール」で、本田拳土くん(6年)が優秀賞を受賞しました。そして本日の給食で本田くんの考えた「えごまのプチプチマカロニ」が出され、みんなでおいしくいただきました。このホームページの「給食センターより」のコーナーで、毎日の給食を紹介していますので、そちらもご覧ください。
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八頭郡学校給食会主催の「我が家の料理自慢コンクール」で、本田拳土くん(6年)が優秀賞を受賞しました。そして本日の給食で本田くんの考えた「えごまのプチプチマカロニ」が出され、みんなでおいしくいただきました。このホームページの「給食センターより」のコーナーで、毎日の給食を紹介していますので、そちらもご覧ください。
今、若桜学園の廊下には、児童生徒が作った作品がいろいろな場所に展示されています。一つ一つの作品が大変よくできていて、他学年の作品を鑑賞することで、1年生の時から力がついていきます。また、校内にこうして作品を展示しても、みんなが大切にし、しっかり鑑賞できることも若桜学園のよさの一つだと思います。
11月15日(水)に、JA鳥取いなば若桜支店の女性会のみなさまから、今年も若桜町産のコシヒカリ20kgをいただきました。いただいたお米は、子どもたちの成長につながる学校の給食に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
学習発表会の中期ブロックの保護者の方の感想を紹介します。
5年生
今年の5年生は、自分たちで劇の内容やセリフ、動きなど皆で考え工夫をしたとうかがいました。家でもいろいろと考えている姿が見られ、当日の発表会をとても楽しみにしていました。日頃の学習の成果が見られ、子どもたちの自信いっぱいの姿にうれしく頼もしく感じました。それぞれの学年の一人一人ががんばっていると伝わってくる発表でした。我が子の成長だけでなく、すべてのお子様たちの成長を毎回感じ、うれしくなる若桜学園の学習発表会です。卒業していった子どもたちもあの頃を懐かしく感じたり、在校生の今のがんばっている姿に数年後を考えたり、笑ったり、感動したり、そして成長がうれしかったりさみしかったり、毎回、いろいろと考えさせられる学習発表会。今年もサイコーでした。
6年生
修学旅行に行っていない私たちまでも、まるで修学旅行に行ったような感覚で観させていただきました。たくさんのエピソードを楽しくおもしろく表現している姿は、頼もしかったです。一人一人の演技が光っており、「6年生らしい」発表会になったと思います。すばらしかったです。また、久々に復活した全校合唱も感動するものとなりましたね。やっぱり全校合唱がないと、学習発表会という感じがしません。合唱、最高でした。感動しました。学園が1つになってやり遂げたという気持ちが伝わってきました。すばらしかったです。コロナ禍前のような発表会をしようと決断してくださった先生方、本当にありがとうございました。とてもうれしく、楽しく、感動の発表会を、最初から最後まで観ることができました。感謝です。
7年生
去年までは小学生。今年は中学生。制服を着た姿は、ぐんと大きくなったように見えました。ちょっと笑いを交えた劇は、7年生らしい空気感をすごく感じました。一生懸命練習してきた合唱は、男子、ソプラノ、アルトがパートごとにそれぞれがんばっていて、とてもすてきなハーモニーでした。中学生になり、少し恥ずかしそうに歌っている姿にもまた、成長を感じました。そして数年ぶりに全校合唱が聴けることを楽しみにしていました。児童生徒と先生方がステージに並んだ瞬間に、なつかしくもあり、グッとこみあげるものがありました。みんなで並んで歌えるってやっぱりいいものですね。
鳥取県小学校理科教育研究会より3名の児童の作品が表彰されました。夏休みに取り組んだ「探究」の成果だと思います。大変すばらしいことです。
東部教育局長賞 2年 藤原 聡汰 「バッタは本とうにたべられるのか」
3年 山本 圭悟 「さし木でふやそうポーチュラカとマツバボタンのかんさつ」
県小理科会長賞 5年 川東 忠義 「アリの観察ノート」
11月3日(金)に行われた学習発表会の保護者の方の感想を紹介します。
1年生
若桜学園に入学して初めての学習発表会。日々の生活や運動会で成長した姿は見ていたものの、大勢の人の前できちんと話せるのか、黙り込んでしまわないか、心配で本人よりも緊張していました。ですが、いざ始まると、周りの友達や2年生のお兄さん、お姉さんと楽しそうに演技をしていて、安心したと同時に、やはり成長を実感しました。これからも続く学園での生活に、この経験を生かしてほしいと思います。
2年生
すばらしい学習発表会でした。本当にありがとうございました。我が子は、発表会間近になってもセリフの練習をあまりすることがなかったので、本番はだいじょうぶかなぁと心配していました。ただ、本番では大きな声で堂々とセリフを言ったり歌ったりしていたので安心しました。学校ではしっかり練習をしていたのですね。とても成長したんだなと感動しました。全校合唱もとてもよかったです。生徒と先生が一緒になって歌う姿を見てとても感動しました。
3年生
ふだんの家での練習では、一人でリコーダー等の練習をしていました。その時は、音が外れてしまったりしていて、聞いている方も少し不安になりました。当日は、周りの音を聞いて合わせている姿があり、一人では体験できないことをしている姿に成長を感じました。低学年の時とは少し違い、一つ一つの行動がどのような意味があり、その行動によりどの様な影響がありどの様な役割があるのかということが考えられていたのではないかなぁと思いました。何よりステージや舞台で堂々と演技をしている姿、楽しそうに友達と行動する姿を見ることができ、親として大変うれしく思いました。ありがとうございました。
4年生
「愛の歌」は、聴く人を意識されて難しい演奏だったと思いますが、上手に演奏できていてびっくりしました。「ミッキーマウスマーチ」は、楽しい曲なので、一回目と二回目を工夫されていて同じ曲でも違って聞け、よかったです。テーマを意識され、児童生徒が楽しみながら発表する姿の中に、一人一人の成長が見られました。「あの子がこんなことをするんだ。」と思えることが多くあり、こうした行事の大切さを改めて感じます。今日まで準備や指導等大変だったと思いますが、残りの学校生活での指導もよろしくお願いします。そして、ありがとうございました。
若桜学園は、鳥取県で一番人数が少ない中学校にもかかわらず、駅伝で2年連続男女そろって県大会出場を成し遂げました。東部地区大会や県大会が終了した後、毎回一人一人がふりかえりを書いているのですが、その中の一人の生徒の県大会後のふりかえりを紹介します。
僕はこの県駅伝を終えて、2つのことを学びました。1つめは、続けることの大切さです。中1の時は、練習の時も大会の時もつらかったし、きつかったです。しかし、中2,中3となると「つらい、きつかったけど、楽しい」「おもしろい」と思えるようになりました。そのため、何か自分が苦手としているものがあっても、がんばってみようと思いました。2つめは、むくわれない努力もあると感じました。しかし僕は、たまにはこういうのもいいのかなと感じました。成功だけでは人生おもしろくないし、成功よりも失敗した方が学ぶことが多いと思ったからです。3年間の駅伝で、今日が一番楽しくて、今日が一番くやしかったです。でも、とてもいい経験でうれしかったです。駅伝で学んだことは数多くあります。より多くの人に知ってもらいたいと思いました。
6年生の時の若桜こどもシンポジウムの提言を受けて、本年度若桜町が予算をつけてくださり、7年生が階段アートにとりかかっていることが、新聞に取り上げられていましたが、11月8日(水)に、ついに完成しました。その様子が、本日の新聞に掲載されましたので紹介します。ぜひ中之島公園に行って、7年生が制作した階段アートを見ていただきたいと思います。
11月8日(水)に鳥取県中学校優勝弁論大会が鳥取敬愛高校で開かれ、若桜学園の大杉琉月さんが優秀賞を受賞しました。大杉さんの弁論は、学習発表会でもみんなで聞きましたが、「普通って普通じゃない」という題で、偏見にとらわれないことや多様性について自分の経験をもとに深く考えた内容をみんなに伝えようとするものでした。発表の態度や声もすばらしく、練習の成果も現れた結果だと思います。たいへんよくがんばりました。
11月9日(木)に、マラソン大会が予定されています。今、若桜学園のさくらホール前の廊下には、今までの各学年男女の優勝者と最高記録保持者が掲示されています。出発時刻と距離、走る学年は次の通りです。たくさんの応援をお待ちしています。
11時00分 2000mの部(2190m) 5年生、6年生、7~9年生女子
11時15分 1000mの部(1245m) 1年生、2年生
11時30分 1500mの部(1608m) 3年生、4年生
11時45分 3000mの部(3135m) 7~9年生男子