中学校初めての給食でした
2019年4月11日 13時37分 今日は、今年度初めての給食実施日です。
昨日まで、2・3年生の保護者の皆さまには3日間(1年生は1日でしたが)、お弁当の準備をありがとうございました。みんな嬉しそうに食べていましたよ。
さて、今日は1年生にとっては、中学校で初めての給食でした。小学校では、各教室で食べていたと思いますが、中学校では全校生徒が一斉にランチルームで給食を食べます。小学校の給食と比べて、少し分量が増え(値段も上がり)、逆に食べる時間は短くなります。少食の生徒にとっては、ちょっと辛いところですが、少しずつ慣れていかなければいけません。
小学校の時と比べて、いいこともあります。それは、ランチルームにエアコンが設置されていて、夏場の暑い時期も涼しい中で快適に給食を食べられることです。
今日の1年生の給食の様子ですが、先生方にかなりのサポートをしてもらいながら、進んで協力して準備ができ、楽しく食べることができました。
明日は、新入生の入学を祝って、赤飯が出るようです。そんな話をすると、早速「嫌ですぅ~、食べられません~!」という声が、女の子の間から一斉にあがります。本当にダメなのか、食わず嫌いなのか・・・。学校教育に「食育」が求められる昨今です。