今日(9月12日)は「とっとり県民の日」
2019年9月12日 12時52分 今日(9月12日)は、「とっとり県民の日」です。
鳥取県の歴史を振り返ると、明治4年、廃藩置県により「鳥取県」が誕生しましたが、その後、明治9年に島根県に併合されてしまいます。そして、明治14年9月12日に、島根県から分立され、今の「鳥取県」が再び設置されています。そして、このことから、平成10年より、9月12日が「とっとり県民の日」として制定されています。
本日の給食は、「とっとり県民の日」に因んで、「とっとり県民の日献立」でした。
メニューは次の通りです。
・主食;大山小麦パン
・牛乳;大山白バラ牛乳
・主菜;トリトンの中華煮
・副菜;牛骨ラーメン、星空サラダ
・デザート;二十世紀梨
献立表には、以下のメッセージが記されています。
●とっとり県民の日について・・・9月12日は「とっとり県民の日」で、鳥取県民が「ふるさとを愛する心を育て、自信と誇りをもてる鳥取県を築いていこう」と気持ちを一つにする日です。今日は、地元の食材をたくさん取り入れ、よりふるさとを感じられる献立にしました。
「星取県」に因んだメニュー「星空サラダ」には、分かりにくいかもしれませんが、星形の小さなチーズが入っています。「トリトン」とは鳥取県産の豚肉だそうです。本町の学校給食の「地産地消率」は県下でもトップクラスですが、今日は更に県内食材にこだわったメニューでした。
そして、いつも通り、今日もとっても美味しい給食でした。