電気科

目標
 
 現代社会において、「電気」の担う役割は多く、幅広い分野で、電気の技術者が必要とされています。どんな仕事でも、製品を作ったり、モノを動かしたりする時でも、電気の知識や技術を使うからです。
 
 「強電」から「弱電」まで電気・電子に関わる基礎的な知識・技術を中心に、コンピュータ、機械制御の分野まで幅広く学習し、実践的な技術を身につけた人材の育成を図ります。
 
 
学習内容
  1. 強電分野:現在の社会に必要不可欠は、電気エネルギーについて、電気の発生から電気の受け渡し、電力の利用などの関連技術を総合的に学習します。
  2. 弱電分野:コンピュータ利用技術やメディアリテラシーの取得と、計測及び制御等の実践的な技術について学習します。

掲示板

資格取得(品質管理検定) H30年度・9月試験結果

2018年11月14日 10時14分 [電気科]
 学校で生活する上では様々なルールがありますが、企業に就職してからもさまざまなルールを守って働く必要があります。
 その中に、良い製品やサービスを生み出すための色々な活動があり、それを総称して「品質管理」もしくは「品質管理活動」と呼んでいます。
 日本のほとんどの企業で実施されていますが、現在、品質管理については大学の理工系の授業以外では、工業高校や専門学校でもほとんど勉強する機会はありません。
 この品質管理に必要な、「知識」、「意識」、「能力」を身に着けるために、米工電気科では平成24年度から挑戦をはじめました。

 9月4日(日)に松江市で行われた品質管理(QC)検定の合格通知が届きました。
 今年も2年生が3級に挑戦し、見事2名が合格しました。

  3級合格者 2名 (2人とも、2年生
  4級合格者 1名 (3年生 1名

 これで、
  3級合格者は、2年生 2名3年生 5名になりました。

  4級合格者は、2年生 3名3年生 10名になりました。

  これまでの合格者数は、資格取得(品質管理検定)htttp://www.torikyo.ed.jp/yonagoko-h/index.php?key=bbfaq13g0-39#_39をご覧ください。
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資格取得(品質管理検定) H30年度・9月試験結果
2018-11-14 [電気科]
 学校で生活する上では様々なルールがありますが、企業に就職してからもさまざまなルールを守って働く必要があります。
 その中に、良い製品やサービスを生み出すための色々な活動があり、それを総称して「品質管理」もしくは「品質管理活動」と呼んでいます。
 日本のほとんどの企業で実施されていますが、現在、品質管理については大学の理工系の授業以外では、工業高校や専門学校でもほとんど勉強する機会はありません。
 この品質管理に必要な、「知識」、「意識」、「能力」を身に着けるために、米工電気科では平成24年度から挑戦をはじめました。

 9月4日(日)に松江市で行われた品質管理(QC)検定の合格通知が届きました。
 今年も2年生が3級に挑戦し、見事2名が合格しました。

  3級合格者 2名 (2人とも、2年生
  4級合格者 1名 (3年生 1名

 これで、
  3級合格者は、2年生 2名3年生 5名になりました。

  4級合格者は、2年生 3名3年生 10名になりました。

  これまでの合格者数は、資格取得(品質管理検定)htttp://www.torikyo.ed.jp/yonagoko-h/index.php?key=bbfaq13g0-39#_39をご覧ください。

日誌

H25年度 電気科課題研究

2014年2月20日 15時14分

H25年度 電気科課題研究の内容を掲載いたします。

1.学校PRに向けた取り組み
 ・中学生体験入学(電子回路)の企画、運営
 ・全国高等学校ロボット競技大会用ロボットの製作
    
   中学生体験学習の様子        競技用ロボット

2.パワーLED班
 ・LEDを用いた学校祭用の照明器具(スポットライト、フットライト)の製作
 ・調光(フルカラー)の研究
 
    
     LEDフットライト              調光器

3.LEDを用いた電子工作
 バスケットボールの試合で用いる
  ・ファール表示器の製作
  ・24秒計の製作

    
     ファール表示器        ボールポゼション表示器

4.テクノボランティア(電気工事班)
 ・調理室でのコンセント取替
 ・保育園でのコンセント増設
 ・公民館でのコンセント増設
    
   保育園でのコンセント増設    公民館でのコンセント増設

      
5.ミニ・レスキューロボットの製作
 ・赤外線で遠隔操作するミニ・レスキューロボットの製作
 ・鳥取環境大学との交流(遠隔ミーティング・交流競技会)
    
    ミニ・レスキューロボット                 無線制御システム

6.テクノボランティア(ボランティア班)
 ・一人暮らし世帯でのボランティア作業・内容・成果
 ・ボランティアのあり方について
    
       懇談の様子           作業の様子