情報電子科
目標
- 半導体をはじめとする電気電子回路や計測制御などの電子技術全般を学習します。
- ハードウェア技術、ソフトウェア技術、プログラミング技術などの情報技術全般を学習します。
掲示板
日誌
オンライン企業見学を実施しました(島根富士通)
2020年11月25日 14時59分情報電子科1年生が企業見学に参加しました。
例年は島根富士通さんに見学に行っていますが、今年は新型コロナウィルス感染症対策のため、オンラインで行いました。
令和元年度 情報電子科 資格取得
2020年2月6日 09時11分令和元年度 情報電子科 資格取得
工事担任者DD3種 5人
工事担任者AI3種 3人
ITパスポート 5人
危険物取扱者乙種4類 3人
第二種電気工事士 2人
第4級アマチュア無線技士 1人
ジュニアマイスター特別表彰 1人
ジュニアマイスターゴールド 3人
ジュニアマイスターシルバー 4人
ジュニアマイスターブロンズ 8人
鳥取県立高校職業教育技術顕彰 17人
課題研究発表会(情報電子科)
2020年1月24日 16時49分今年度、3年生が取り組んだ課題研究について、科内で発表をしました。
啓成小学校との交流授業
2019年11月6日 13時59分情報電子科では地域への貢献事業の一環として、啓成小学校との交流授業を毎年行っています。
今年は10月28日と11月1日の2回にわたり、啓成小学校の3年生52名を招き、情報電子科の3年生がパソコンの操作方法を教えました。
授業では、マウスの操作とキーボードの操作を教え、ローマ字入力を練習し最後はお絵かきソフトを使った塗り絵をしました。
学校祭 情報電子科展示
2019年10月7日 16時28分9月28日に開催された学校祭文化の部において科展示を行いました。
情報電子科は、課題研究やものづくり同好会で生徒が製作した作品の展示とミニLEDライトの工作体験を行いました。
課題研究で製作したクレーンゲームの実演等もあり大盛況でした。
多くの方にご来場いただきありがとうございました。
情報電子科展示
ミニLEDライトの工作体験
クレーンゲーム
ゲーム
「メイカーフェスティバル in 鳥取大学2019」に出展しました
2019年8月24日 16時45分地元の企業が多く出展するなか、本校情報電子科も課題研究の作品展示と、ミニLEDライト工作体験ワークショップを行いました。
中学生体験学習を行いました
2019年7月24日 16時03分中学生体験学習を行いました。
平成30年度 情報電子科 資格取得、課題研究
2019年4月18日 16時32分平成30年度 情報電子科
資格取得
工事担任者DD3種 7人
ITパスポート 2人
危険物取扱者乙種4類 2人
第二種電気工事士 4人
ジュニアマイスターシルバー 4人
ジュニアマイスターブロンズ 4人
課題研究
・電子工作
ミュージックサーバの製作 ニキシー管表示装置の製作
ラジコンの製作 卓球球出し機の製作
・C言語によるプログラム作成
・VBAを利用したExcel、VBプログラミング
・電気工事士の取得
・各種資格検定への取り組み
第15回高校生ものづくりコンテスト鳥取県大会電子回路組立部門
2018年12月26日 16時54分第15回高校生ものづくりコンテスト鳥取県大会電子回路組立部門が本校で開催されました。
本校からは情報電子科から3名が出場しました。この競技は、回路設計力、回路製作技能、プログラミング作成技能を競い合います。
回路設計力では、仕様どおりの信号レベルか、正しい図記号を使用しているかなどか審査されます。
回路製作技能では、ハンダ付けのきれいさ、部品の配置や正しい使い方がされているか審査されます。
プログラミング作成技能では、課題どおりに回路が動作しているかが審査されます。
競技時間は150分ですが、時間内にすべての課題をクリアすることは非常に難しく、正確さとスピードを両立させなくてはなりません。
結果は、1位にW1高光君、2位にW1竹田君が入賞し、6月に山口県で開催される中国地区大会へ出場します。
H29年度 情報電子科 課題研究発表会
2018年1月22日 16時00分三年生が一年間の成果を発表する貴重な場です。
取り組んだ研究のグループごとに発表しました。
二年生も会場の後ろで発表を聞きました。
C言語を用いたゲーム。コンピュータを強くしたいのだけれど・・・
国家資格に取り組んだことを報告
エクセルのVBAで作ったトランプゲーム
javaで制作したゲーム
PWM制御の卓球自動球だし機を製作
Bluetoothモジュールを使ったトランプケース大のヘッドホンレシーバの製作
RaspberryPiを用いたカメラ付き無線LAN遠隔操作車両とタブレットPC
どれも製作の苦労がしのばれる発表でした。
仲間と協調して研究することの難しさや、課題を解決する方法など、成果物を見ただけではわからない成果が感じられました。