啓成小学校との交流授業
2017年7月10日 17時00分情報電子科では、地域への貢献事業の一環として、啓成小学校との交流授業を毎年行っています。
啓成小学校の3年生を招き、情報電子科の3年生がパソコンの操作方法を教えています。
すでに十数年にわたって取り組んでいる活動で、取り組み当初に招かれた児童の中には本校の情報電子科に入学し、教える立場になって卒業した生徒もいます。
キーボードの操作を教えています。
アルファベットのキー位置をある程度マスターしたら、ローマ字入力を教えていきます。
その後は、お絵かきソフトを使った塗り絵をしました。
啓成小学校の児童たちは皆、とても楽しそうでした。
情報電子科の3年生は、普段なかなか体験できない、人に教える難しさを痛感したようです。
交流が終わった後は、疲れてグッタリしていました。