「産業社会と人間」プレゼンテーション
2017年11月20日 16時29分1年次生45名が「産業社会と人間」の授業で、プレゼンテーションの技術について社会人講師より学びました。
前半は、プレゼンテーションとは“コミュニケーション”であることを教えていただき、話す方は、表情や声の大きさ、ジェスチャーを取り入れ、聞く方も、話している人のことを見る、反応をしてあげるといった、日常のコミュニケーションそのものだということを学びました。
後半は、代る代るペアになって「最近あった良かったこと」、「あなたの良いところを褒めよう」というワークを行いました。始まった直後は照れがあったものの、時間が経つにつれて盛り上がり、多くの生徒がペアになった相手の新しい一面を発見することができました。
まずは、来年1月の学びの成果発表会に向けて、プレゼンテーション力をさらに磨く必要があると実感した授業になりました。
ペアになってプレゼンテーションの練習を行いました。 | 「良い言葉を発することで、脳に良い刺激を与えます」という講師の言葉が印象的でした。 |