4月16日の給食
2015年4月16日 14時34分 [小学校職員]今日は『ひじき』のお話をします。ひじきは冬の終わりごろから春にかけて若い芽を伸ばして大きくなります。その若い芽が柔らかい内がおいしく食べることができる時季です。
ひじきを食べている国はとても少ないですが、日本では大昔から食べていました。昔はとても貴重な食べ物だったので、神様へのお供え物やおくり物として使われていました。
ひじきにはとても貴重な栄養がたくさんつまっているので、昔から「ひじきを食べると長生きする」とも言われています。