4月17日の給食
2015年4月18日 10時08分 [小学校職員]今日は、ハンバーグのお話をします。
ハンバーグはもともとドイツのハンブルグというところで食べられていた「タルタルステーキ」がはじまりです。それがアメリカにわたり、「ハンブルグステーキ」として広まり、日本にも伝わってきました。
しかしそれは生の肉を細かく刻んで加熱せずに食べるなど、見慣れたハンバーグとはほど遠いものだったようです。
日本では卵やパン粉、野菜を使い、こねて焼く、ソースにアレンジが加わるなど、独自の進化をとげています。今日は、給食センターでひとつずつ手作りしたハンバーグをみんなでいただきましょう。