4月22日の給食
2015年4月27日 19時18分 [小学校職員]今日は『菜の花』の話をします。菜の花はアブラナというのが正式な名前で、昔から油をとるために育てられてきました。アブラナから絞った油のことを「菜種油」と言って、今でもよく使われている油です。
菜の花は日本でもとても昔から育てられていて、お米が伝わった頃と同じ頃から育てられ、油をとったり、野菜としても食べたりされてきたようです。
菜の花の仲間の野菜はたくさんあり、キャベツや大根、ブロッコリー、小松菜などがそうですが、どれも少し辛味のある味やにおいがします。それが私たちの体にとって、とても良い働きをしています。