10月16日 2014年10月16日 17時10分 [小学校職員] 今日は『栗』の話をします。栗は大昔から日本にあったもので、少なくとも今から五千年前には食べられていたと考えられています。千三百年くらい前には京都の丹波というところで作られるようになり、栗と言えば「丹波」と言われるほどになっています。 栗は秋の味覚の代表とも言える食べ物で、今日の給食では【栗ごはん】にしていますが、蒸して食べたり、お菓子にしたり、と色々な方法で食べられています。