9月16日の給食 2014年9月16日 15時07分 [小学校職員] 今日は『サバ』の話をします。 サバは秋になると産卵のために南に下りてきます。秋から冬にかけて日本の近くを通りますが、その頃が一番あぶらが乗っていておいしいので、秋から冬に旬を迎える魚とされています。鳥取県でもサバはたくさんとれますので、様々な方法で食べられています。焼きサバや塩サバ、サバ寿司など、昔から保存食としても食べられてきました。サバ寿司は今でもお土産物として、とても人気のあるものです。