5年防災学習
2025年6月20日 17時00分近年、台風や集中豪雨などにより浸水害や土砂災害が発生し、大きな被害をもたらしています。
鳥取県及び鳥取県教育委員会では、地震、津波等の自然災害への対策の一つとして、児童生徒が自ら危険を予測し、自らの判断で危険を回避する力を育成するために、「学校の防災教育への専門家派遣事業」が行われています。
梅雨の時期である6月20日、学校防災アドバイザーの方に来ていただき、5年生の理科「台風と気象情報」の学習にあわせて防災学習を行いました。
自然災害の特徴や身を守る方法についてクイズも交えながら教えていただきました。
自分が住んでいるところではどんな危険があるかを知っておいたり、避難グッズを準備したりしておくなど日ごろの備えが大切だと実感しました。