親子で人権劇鑑賞
2022年12月15日 09時23分12月10日(土)PTA主催の親子演劇鑑賞がありました。人権劇「パパがママになる日」は、性同一性障害者を親に持った子どもの葛藤を通して、"親子の絆"や"人権の大切さ"について考える作品でした。当日はさつきホールに40名の親子にお集まりいただきみんなで観劇することができました。
PTA会長、人権部長の言葉にもありましたが、3年越しにお呼びできたと言うことでこの劇を親子で観て欲しいという思いも伝わってきました。
「その何気ない一言が、いっぱいいっぱいになっているその人の心のコップをあふれさせることがある。」という台詞は心に強く残りました。
PTA会長あいさつ
「演劇集団あり」さんは、昭和45年に職場サークルの仲間から結成され市民参加で団員を広げ、鳥取県西部を中心に活動しておられます。これまで百回以上の公演を重ねられてきています。心のこもった劇をありがとうございました。 写真はHPより