日野郡6年生交流事業
2025年1月23日 16時30分1月23日(木)、6年生が日野学園の6年生、公立鳥取環境大学の学生と交流を行いました。
リモートでの交流でしたが、4つのグループに分かれて、大学生がファシリテーターとなり、自由な雰囲気の中で交流しました。
大学生活について聞いてみたいことを質問したり、自分自身のことを語ったりして、交流の輪が広がるとともに、自分の将来について考えるきっかけにもなりました。
1月23日(木)、6年生が日野学園の6年生、公立鳥取環境大学の学生と交流を行いました。
リモートでの交流でしたが、4つのグループに分かれて、大学生がファシリテーターとなり、自由な雰囲気の中で交流しました。
大学生活について聞いてみたいことを質問したり、自分自身のことを語ったりして、交流の輪が広がるとともに、自分の将来について考えるきっかけにもなりました。
1月22日(水)、エキスパート教員の授業研究会を行いました。
5年算数「円と正多角形:」の学習で、正多角形の性質を活用して正多角形を描くプログラムを考えました。
正多角形は、すべての辺の長さが等しく、すべてのと角の大きさが等しい図形です。
この性質を活用すると、作図のプログラムをつくれ、実際に作図ができると子どもたちの目が輝いていました。
授業後にもいろいろな正多角形を描いている5年生の姿もありました。
大人にとっても新たな学びのあった授業でした。
1月の学校だよりでお知らせしましたとおり、日本海新聞に投稿した記事を読まれた米子市の大田君子さんからいただいた寄付金で図鑑を購入させていただきました。
先日、41冊の図鑑が届き、「大田文庫」として、学校図書館の前に展示しました。
早速、興味のある図鑑を手にとったり開いて読んだりしている子どもたちがいました。
子どもたちの調べ学習に役に立ち、また、子どもたちの興味関心も広がります。
大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
3学期も3年生以上の子どもたちは、特別非常勤講師の先生に書初の指導をしていただいています。
2学期に教えていただいたことを思い出しながら集中して書いていました。
上達していく自分の字を見て、子どもたちは自信をつけています。
また、1・2年生も硬筆をがんばっています。
手本とよく見たり、板書されたポイントを確かめたりして一文字一文字書いています。
書き終わると手本の字と比べることで、気をつけるところを自分で見つけています。
1月16日(木)は、CSサポーターさんによる朝の読み聞かせでした。
朝の読み聞かせの時間は、毎回楽しみにしているひとときです。
子どもたちはお話の世界に引き込まれ、柔らかい表情で聴いていました。
中には、絵本を使わず、お話だけで子どもたちを楽しませてくださる方もおられました。
CSサポーターの皆さん、2025年もよろしくお願いします。
5年生の3学期の図工は版画です。
1月15日から下絵を描いた板を彫刻刀で掘り進める活動に入りました。
安全に活動できるようにCSサポーターの方に見守っていただきました。
子どもたちに優しく声をかけてくださり、子どもたちは落ち着いて取り組んでいました。
この調子でけがをすることなく、掘り進めていきましょう。
どんな作品ができあがるのか楽しみです。
CSサポーターさん、ありがとうございました。
1月8日(水)、3学期が始まりました。
3学期の始業式は感染症予防のためリモートで行いました。
校長先生のお話を聞いているとき、各教室の中はピンと張りつめた空気が広がっており、3学期へのやる気を感じました。
休憩時間には雪遊びをする子どもたちの元気な姿がありました。
3学期は、進級進学に向けての架け橋となる学期です。
子どもたち一人一人が自分の夢や願いの実現に向かって努力し、成長していくことを楽しみに教職員一同支援してまいります。
2025年もよろしくお願いいたします。
12月23日(月)、第2学期の終業式を行いました。
感染症対策として、リモートで行いました。
校長先生からは、「長い休みなのでいろいろなことに挑戦したり、お手伝いを進んでしたりしましょう」というお話がありました。
また、各学級の代表児童のがんばったことの発表がありました。
最後に、ジュニア県展や「あじさい」第70集審査会などの表彰を行いました。
「あじさい」に入選した児童は、作品を全校のみんなに聞いてもらいました。
2学期も、子どもたち一人一人がきらりと輝き、大きく成長しました。
2024年も本校教育にご支援ご協力をいただき、ありがとうございました。
毎年、鳥取県学校図書館協議会、新日本海新聞社主催のとっとり絵てがみ・読書感想文コンクールが行われています。
12月10日、1・2年生がCSサポーターの皆さんに低学年の部の課題図書の読み聞かせをしていただきました。
子どもたちは順々に聞いてみたい絵本のところへ行き、お話の世界を楽しんだり、CSサポーターの皆さんとおしゃべりもしたりして、楽しい時間を過ごしました。
冬休みを利用して、本の楽しさを伝える絵てがみや感想文をかいてほしいと思います。
CSサポーターの皆さん、ありがとうございました。
12月9日の給食は、県産和牛を使った和風サイコロステーキでした。
子どもたちは、県産和牛のおいしさをかみしめながら食べていました。
給食後は、町内で和牛を育てておられる生産者さんとの交流会を行いました。
子どもたちが事前に考えていた質問にわかりやすく答えてくださいました。
お話を聞いて、生産者さんの工夫や努力や思いにふれることができました。
ありがとうございました。