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智頭小ニュース
智頭小新聞発行に向けて 日本海新聞「出前授業」
2025年9月8日 14時12分9月5日、6年生が、日本海新聞から記者の松田博美さんと亀谷友紀さんをお招きし、「出前授業」で新聞記事の書き方を学びました。
授業のはじめは、自分たちだけで新聞の紙面を作れるか不安そうだった子供たち。しかし、松田さんの指導で記事の構成を学び、「5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)」を自分たちで見つけられるようになると、次第に「やれる!」という意欲がわいてきました。
次に、「一番伝えたいことを最初に書く」という、新聞記事ならではの「逆三角形」の構成方法を学びました。その後、早速お試しで記事を作成。どの子もテーマに沿った読み応えのある記事を書き上げていました。
授業の終わりには、今日の「出前授業」の様子をまとめたカラー刷りの新聞をいただきました。これは、子供たちが記事を作成している間に、亀谷さんが移動編集車「みみちゃん号」で仕上げてくださったものです。プロの技と手際のよさに、子供たちは感動し、自分たちがつくる「智頭小新聞」への意欲をさらに高めていました。
日本海テレビ「出張アナウンサー読み聞かせ」開催!
2025年9月8日 12時04分9月4日、毎年好評の日本海テレビ「出張アナウンサー読み聞かせ」が開催されました。令和7年度の第1校目として、智頭小学校が選ばれ、子供たちは貴重な学びの時間を過ごしました。
当日は、3校時に6年生が、当時6年生だった坪田愛華さん作の環境絵本『地球の秘密』の読み聞かせを聞きました。4校時には、5・6年生を対象に、岩本泰平アナウンサーによる「キャリア教育講演会」が開催されました。アナウンサーという仕事の紹介や、言葉を上手に伝えるためのヒントを学び、しゃべりのプロから学ぶ口の体操にも挑戦しました。
子供たちは、プロの言葉に対する姿勢や、仕事のやりがいについて深く考えを巡らせていました。講演後には何人もの子供たちが感想を発表するなど、非常に実りのある時間となりました。
本校では、これからも地域や様々な分野で活躍される方々との出会いを大切に、子供たちの視野を広げる機会を積極的に設けてまいります。
交通危険箇所の点検を実施しました
2025年9月5日 15時00分8月1日(金)、国土交通省鳥取河川国道事務所、智頭警察署、鳥取県八頭県土整備事務所、智頭町教育課、地域整備課、総務課の皆様にご参加いただき、交通危険箇所の合同点検を行いました。
この点検は、日頃より地域の皆様やPTAの皆様からお寄せいただいた通学路に関するご要望に基づき、危険箇所の確認と改善策を話し合うことを目的に実施したものです。本校からは、信号機の設置や横断歩道の塗り替えなど、子どもたちの安全に関わる具体的な要望をさせていただきました。
今後は、各関係部署においてこれらの要望が検討されます。進捗があり次第、改めて支部長さんを通じてご報告させていただきます。
子どもたちの安全な登下校は、学校にとって何よりも大切なことです。今後も関係機関の皆様や地域の皆様と連携を密にし、安全な通学路の確保を行っていきたいと思います。