5年生 振り子の実験
2020年11月27日 17時52分 5年生が理科の授業で振り子の実験を行いました。
ひもの長さやおもりの重さ、最初に引っ張る長さなどそれぞれ条件を変え、振り子が往復する時間を比べます。実験の前には予測が必要になります。児童はおもりの重さでは変わらない、引っ張る長さが長いと大きくなるなどのそれぞれ予測を立て、振り子の動きを食い入るように見つめて計っていました。
授業の中で振り子とブランコの仕組みが似ていることに気付いた児童が休み時間にブランコを使って自分たちで実験をしていました。同じ長さから同時にスタートしたり、先生と児童で比べてみたりと児童の発想に感心させられます。