行事予定

お知らせ新着

2016年3月1日 17時07分

平成27年度卒業証書授与式

3月1日(火)、平成27年度卒業証書授与式を挙行しました。

暖かい気候から一変して、学校の周りにはうっすらと雪の積もる朝になりましたが、
式が始まるころにはその雪も解け、寒さの中にも春の近さを感じることができます。

開式の辞の後、国家、校歌の斉唱。
そしてクラス担任が、万感の思いを込めて生徒一人一人を呼名します。
それに元気よく答えて起立する生徒たち。
校長先生から各科のクラス代表に卒業証書が授与されます。


小宮山校長先生は生徒への餞(はなむけ)の言葉として、
前向きな志をもつこと、感謝と思いやりの心を持って謙虚に人と接すること、
そして大人とし自らの選択や判断に責任を持つことを旨として欲しいと、
式辞を結ばれました。


来賓祝辞で、田中PTA会長からは、
卒業はゴールではなくスタート、世の中の変化にひるまず対応できる
アドリブ力(りょく)を身に付けて欲しいとアドバイスがありました。


蛍の光の斉唱を終え、閉式。退場する卒業生たちを暖かい拍手で送ります。


その後は各クラスで最後のLHR。保護者の方々とともに、名残を惜しみました。

旅立つ卒業生諸君に幸多かれと願ってやみません。
未来へはばたけ!!

お知らせ

今年も本校生徒が鳥取県高校生英語弁論大会に出場!

2025年9月25日 13時55分
行事

令和7年9月21日(日)北栄町大栄農村環境改善センター 多目的ホールで開催された「令和7年度鳥取県高校生英語弁論大会」に制御情報科2年 松田拓朗さんが出場しました。

この大会は、英語学習の総合的な成果の発表の場を設けることにより、高校生の英語学習への意欲を喚起するとともに、思考力・判断力・表現力を育み、国際的な視野をもつ人材を育成することを目的として、県教育委員会が実施しているもので、県内高等学校14校から24名が参加しました。

松田さんは、ロボットの魅力とその可能性、ロボット開発の意義と将来の展望などについて、客席の聴衆に向けて身振りを交えながらしっかりと英語で表現できました。

本校からの出場は2年連続で、今回専門高校からの参加は松田さんただひとりでした。

大会後は、審査員の先生方からフィードバックもいただき、大きな自信になったようです。

松田さんが工業高校生らしい主題で英語弁論を行ったことは、本県の多様な高校生が各分野で活躍するという点において、大きな意義がありました。

松田さんのこれからの活躍を応援するとともに、本校らしい英語学習をさらに進めていきます。

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