第1回 学力向上職員研修会について
6月18日(水)放課後、第1回学力向上職員研修会を開催しました。
(株)ベネッセコーポレーションの遠藤圭介 氏を講師に迎え、年3回実施する「基礎力診断テスト」を生徒の学力向上にどのように活かしていくかをテーマに研修を深めました。様々なデータを分析しながら、生徒ひとりひとりに合った声掛けの仕方等をディスカッションし、短い時間でしたが非常に有意義な研修となりました。
この研修で得たものを今後の学習指導等に活かしていく所存です。
6月18日(水)放課後、第1回学力向上職員研修会を開催しました。
(株)ベネッセコーポレーションの遠藤圭介 氏を講師に迎え、年3回実施する「基礎力診断テスト」を生徒の学力向上にどのように活かしていくかをテーマに研修を深めました。様々なデータを分析しながら、生徒ひとりひとりに合った声掛けの仕方等をディスカッションし、短い時間でしたが非常に有意義な研修となりました。
この研修で得たものを今後の学習指導等に活かしていく所存です。
11月14日(金)6限 鳥取県警察本部刑事部捜査第二科薬物銃器係より巡査部長をお迎えし講演をしていただきました。
講演では薬物乱用者の約8割が10代~20代の若者で、薬物を始めるきっかけは「友人や知人から誘われた」というケースがもっとも多く、誰でも簡単に入手できる危険性があるといった内容でした。SNSやネットの普及により「大麻は心身への悪影響がない」「依存性が無い」などといった誤った情報を信じ、興味本位で手を出してしまう若者が多いため、巻き込まれそうになった際には『断る勇気』を持つことと、保護者や教員に相談するか最寄りの相談窓口を利用することが大切であるとのことでした。
生徒たちも真剣な眼差しで話を聞いていました。
11月8日(土)、鳥取市役所の会議室にて、とっとり若者地方創生会議と鳥取市が主催する第2回「高校生が考える輝く未来ワークショップ」が開催されました。本校からは、制御・情報科2年 山名 永遠さん、與古田 侑介さんが参加しました。開会にあたり、鳥取市の深澤市長から参加者へ激励の言葉が贈られ、会は温かい雰囲気の中スタートしました。
今回のワークショップには、市内6校から20名の高校生(若者会議委員を含む)が参加。4つの班に分かれ、テーマ「インバウンド向けのお土産を考えよう」に沿って、90分間という限られた時間の中で活発な意見交換が行われました。山名さん、與古田さんも積極的に発言しました。
各班では、鳥取市の魅力を再発見しながら、観光客に喜ばれるお土産(体験など)について真剣に議論し、未来の鳥取市をより輝かせるアイデアを各班が発表していました。中には、高校生ならではの視点が光る発表もあり、鳥取市からも、「とても有意義な時間となりました。みなさんの意見も取り入れて鳥取市の魅力を今後も、もっと発信していきたい」との言葉をいただきました。
参加された生徒のみなさんお疲れさまでした。