6月1日(月)以降の教育活動について
全国に発令されていた「緊急事態宣言」が5月25日(月)に全面解除されました。
これを受け、県教育委員会の指示に基づき、本校でも6月1日(月)から「新しい学校生活様式」により、一斉登校、一斉授業、平日3時間以内の部活動の実施等、段階的に教育活動を拡大していくこととします。衛生対策、3密対策、部活動の対策等、感染予防を引き続き継続しますので御理解と御協力をよろしくお願いします。
6月1日以降の教育活動について.pdf
全国に発令されていた「緊急事態宣言」が5月25日(月)に全面解除されました。
これを受け、県教育委員会の指示に基づき、本校でも6月1日(月)から「新しい学校生活様式」により、一斉登校、一斉授業、平日3時間以内の部活動の実施等、段階的に教育活動を拡大していくこととします。衛生対策、3密対策、部活動の対策等、感染予防を引き続き継続しますので御理解と御協力をよろしくお願いします。
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5月22日(金)、鳥取北中学校で催された「高校授業体験」に参加して、
鳥取工業高校の学びを紹介しました。
今回は建設工学科と機械科が担当です。
建設工学科による「防災」の授業では、北中周辺の地形や地質を踏まえ、
校舎が硬い岩盤まで打ち込まれた杭(くい)で支えられているとことや、
耐震補強工事によって柱の間に斜めの「筋交い(すじかい)」を入れ、
振動に強い構造としていることなどについて、映像を見たり、
構造を確かめる模型に触れるなどの内容を通して理解を進めました。
災害に負けない建物や街づくりについての様々な視点からの紹介に、
中学生たちは興味深そうに聞き入っていました。
機械科による「機械実習」の授業では、ミニ旋盤を持ち込み、
「CD独楽(こま)」作りの実習を行いました。
2班に分かれ、一方が独楽になるCDの絵柄のデザインを描く間に、
もう1班はドキドキの旋盤加工です。
先生の解説に従い、プラスチックを旋盤にセットしてバイスの歯を動かしていくと、
円錐形の独楽の軸が見事に切り出されていきます。
精度の高い加工であるため、うまくやると長時間回り続ける独楽が完成します。
もっと知りたい、作りたいと思ったら、ぜひ夏休みの鳥工体験入学にも来てください!