行事予定

お知らせ新着

2025年2月19日 21時32分

令和6年度鳥取工業高校課題研究発表会

令和7年2月14日(金)鳥取市民会館にて「課題研究発表会」を開催し、3年生が1年間取り組んできた研究・探究の成果を発表しました。

講評には、鳥取県教育委員会事務局 岡本 指導主事をお招きしました。

発表会では、生徒たちが各科の専門分野で取り組んだ課題解決策や成果を、後輩や保護者、地域の方々、そしてものづくり産業に関わる方々にプレゼンテーションしました。

岡本 指導主事からは次のような趣旨の講評をいただきました。

 ・「なぜだろう?」と考える習慣を身につけることが大切である

 ・自分の成長を自覚できるようにするため、目標を明確にすることが大切である

 ・学んだことが成果として現れるには時間がかかるので、継続して努力することが大切である

 ・自分たちの活動をもっと応援してもらえるよう普段の学習活動をもっと公表することが大切である

生徒たちの熱意あふれる発表と、質疑応答をとおして、工業の魅力を再発見できる素晴らしい機会となりました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

●開会

01_開会  02_校長挨拶

●機械科: 「工業で課題解決」

03_工業で課題解決① 04_工業で課題解決②

05_工業で課題解決③

●制御・情報科: 「制御のかたちを考えよう~ホバークラフト製作~」

06_制御のかたちをかんがえよう① 07_制御のかたちをかんがえよう②

08_制御のかたちをかんがえよう③

●電気科: 「マイコン制御」

09_マイコン制御① 10_マイコン制御②

11_マイコン制御③

●建設工学科: 「産業体育館の 白線引き & 廃棄BOXの製作」

12_白線直し+産業廃棄物BOX① 13_白線直し+産業廃棄物BOX②

14_白線直し+産業廃棄物BOX③

●講評

15_講評

お知らせ

令和2年度 紫友会入会式を行いました。

2021年3月8日 15時15分

早春の候、皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃より本校同窓会活動にご理解ご協力いただき、厚くお礼申しあげます。
さて、年度末を迎え、今年も2月26日(金)に「令和2年度紫友会入会式」が開催されました。
3月1日に卒業する147名に対して、仲市紫友会会長をはじめ副会長の皆さんのご臨席の下、紫友会入会式が盛大に行われました。
式では、卒業生代表による入会宣言をはじめに仲市会長の御挨拶のあと、卒業生に記念品が贈呈されました。その後、紫友会規約の説明をさせていただき、卒業後も同窓生のつながりを大切にしていただくようお願いしました。
今年度から卒業生が4科で4クラスとなり、人数も少なくなりましたが、鳥工創立以来の卒業生累計も18、000人を超えるまでになり、80年余りの歴史の重さを感じているところです。
今年度の卒業生の進路は就職者100名と進学者47名でした。就職者は県内就職が多く、県外就職者は18名で京阪神や岡山、広島の企業となっています。
卒業生が就職する企業の先輩方にはお世話になりますが、よろしくお願いいたします。


― 入会式でご挨拶される仲市会長 ―

令和 3年 3月
鳥取工業高等学校紫友会
幹事長  藤原 宣善

令和2年度卒業証書授与式を行いました。

2021年3月3日 11時52分

 3月1日(月)令和2年度卒業証書授与式を挙行しました。

 コロナウイルス感染症拡大防止のため、御来賓の御臨席は前田PTA会長様、仲市紫友会長様に限らせていただきましたが、出席いただいた皆様に祝福され147名の卒業生たちが社会へと旅立って行きました。


 はじめに、中林校長より各クラス代表に卒業証書が授与されました。
    機械科

    制御・情報科

    電気科

    建設工学科


 中林校長先生からは、Society5.0に象徴される複雑な社会を生きてゆく卒業生に向けて、読解力と一期一会の重要性についてのお話があり、旅立ちにあたってのはなむけとされました。

 
 校長式辞に続き、前田PTA会長様より御祝辞をいただきました。


  送辞は在校生を代表して生徒会長の入川碩さんが行い、コロナ禍での困難を乗り越え、学校生活を牽引した卒業生に対する敬意と感謝が述べられました。

 
 答辞は松本沙羅さんが、鳥取工業高校での3年間、特に生徒会長として数々の苦労を克服し新たな鳥工祭を作り上げた経験を振り返りながら、挑戦・成長・仲間の大切さや、保護者、教職員の支援への感謝を万感の思いをこめて述べました。


 卒業記念品として壁掛け扇風機8台が贈呈され、代表して中野靖太さんより中林校長に目録が手渡されました。ありがとうございました。


 鳥取工業高校教職員一同は卒業生の皆さんを心から祝福し、地域を支える人材(財)、技術者として大いに活躍されることを願っています。卒業生の皆様、保護者の皆様、御卒業おめでとうございました。