球技大会
7月4日(火)は球技大会を本校体育館にて行いました。大体育館ではバスケットボール、小体育館ではドッチボールが行われました。どちらの競技もリーグ戦により競技を行いバスケットボールの部で学年優勝したのは1年制御・情報科、2年機械科、3年建設工学科、総合優勝したのは機械科2年生でした。また女子バスケットボールではCチームが優勝しました。ドッジボールの部で学年優勝したのは1年理数工学科、2年機械科、3年建設工学科、総合優勝したのは建設工学科3年生でした。
7月4日(火)は球技大会を本校体育館にて行いました。大体育館ではバスケットボール、小体育館ではドッチボールが行われました。どちらの競技もリーグ戦により競技を行いバスケットボールの部で学年優勝したのは1年制御・情報科、2年機械科、3年建設工学科、総合優勝したのは機械科2年生でした。また女子バスケットボールではCチームが優勝しました。ドッジボールの部で学年優勝したのは1年理数工学科、2年機械科、3年建設工学科、総合優勝したのは建設工学科3年生でした。
この度、株式会社興洋工務店様、株式会社鳥取銀行様から、寄贈型私募債「SDGs私募債 ふるさと未来応援債」により、自動レベル(測定器)計2台を寄贈していただきました。
建設工学科の学習では、測量機器を用いて、土地の広さや位置、高さを求め、建設の計画に役立つ技術を学んでいます。
寄贈していただいたレベルは主に実習で使用します。
特に、地表面上の高低差を測定する場面をとおして、生徒たちの技術を高めてまいります。
いただいた自動レベルはしっかり活用させていただき、社会人となったとき役立つ基礎を築いていきます。
ありがとうございました。
贈呈式
自動レベル(測定器)
自動レベル(測定器)を三脚に取り付けた様子
さっそく使用してみました
令和6年9月21日(土)北栄町大栄農村環境改善センター 多目的ホールで開催された「令和6年度鳥取県高校生英語弁論大会」に建設工学科2年 田中福久実さんが出場しました。
この大会は、英語学習の総合的な成果の発表の場を設けることにより、高校生の英語学習への意欲を喚起するとともに、思考力・判断力・表現力を育み、国際的な視野をもつ人材を育成することを目的として、県教育委員会が実施しているもので、県内高等学校14校から24名が参加しました。
田中さんは、フェンシングとの出会いとその魅力、パリオリンピックでの日本人メダリストの技量と練習レベルの高さ、メダリストから受けた刺激、インターハイ出場で味わった喜びや悔しさ、来年安来で開催されるインターハイへ向けての目標や決意などを、しっかりと英語で表現できました。また、休憩時間には、他校の発表者と様々なことを話して交流もできました。
田中さんは、9月16日(月)に第52回大阪フェンシング選手権大会に参加し、ベスト32位に入る活躍をしたのち、さらに本弁論大会の練習、リハーサルに取り組むという多忙なスケジュールをこなしながらの出場でした。
中間考査後は、再びフェンシングの練習が始まります。
田中さんが英語弁論で語った夢が実現するよう、これからも応援していきます。