避難訓練
7月11日(火)避難訓練を実施しました。生徒の皆さんは整然と避難をしました。また消防署より2名の方に来ていただき起震車による地震体験を行いました。実際発生した5種類の震災の揺れを体験しましたが、椅子に座っているのが精一杯の感じでした。全生徒が体験することはできませんでしたが、その様子を全生徒が見ることが出来ました。これにより「いざと」いう時に少しは冷静に「命を守る行動」ができるのではないかと感じています。
7月11日(火)避難訓練を実施しました。生徒の皆さんは整然と避難をしました。また消防署より2名の方に来ていただき起震車による地震体験を行いました。実際発生した5種類の震災の揺れを体験しましたが、椅子に座っているのが精一杯の感じでした。全生徒が体験することはできませんでしたが、その様子を全生徒が見ることが出来ました。これにより「いざと」いう時に少しは冷静に「命を守る行動」ができるのではないかと感じています。
朝夕と昼間の気温の差が大きくなりました。体調管理には十分気を付けてください。今月の保健便りの内容は、食生活と目に優しいメディアコントロールについてです。保健便り(10月号).pdf
絶好の好天に恵まれた10月8日(金)、鳥取工業高校体育祭を予定通り実施しました。
長年、一度雨が降れば3日はぬかるむ水はけの悪さに苦しめられていた鳥工グラウンドですが、改良のための整備工事が先ごろ終わり、従来なら心配された数日前の雨の影響も全くなく、最高のコンディションで思い切り競技ができます。
午前9時、そのグラウンドに整然と集合し、いよいよ開会です。
準備体操の後、100m走を皮切りに、競技が始まります。
鳥工の体育祭の特徴は、なんといっても「科別対抗」。1~3年生が縦割りで先輩、後輩の別なく協力し、他の科と競う競技がたくさんあります。各科の旗を打ち振っての応援にも力が入り、それに応えて歯を食いしばって走り、綱を引きます。
また、各部対抗リレー(パフォーマンスの部)では、仮装した各部の走者に混ざり、これもまた鳥工ならではの「エコデンカー(技術研究部製作の電気自動車)」がその力強い走りを披露し、喝采を浴びます。
午後の最初の演技は科別のパフォーマンス。機械科が伝統の「ダルマ踊り」を披露すれば、電気科はこれも伝統の「電気科の歌」を全員で歌います。先輩方、古き良き鳥工、しっかりと受け継がれていますよ!
そして3年生による、クラス対抗の全員リレー。この日のためにクラスでそろえてデザインしたシャツに身を包んだメンバーが、一丸となり声援を掛け合って全力で駆けます。
多くの保護者の方、中学校の校長先生をはじめとする来賓のみなさんの応援を受け、大いに盛り上がった体育祭を終えることができました。