行事予定

お知らせ新着

2020年10月27日 14時23分

令和2年度TEAS講演会

鳥取工業高校では、環境問題に関する取組みの必要性について理解するとともに、取組意識を高めるため、「環境に関する講演会を年1回実施すること」を環境改善目標に掲げています。本年度はこの講演会を1016日(金)に開催しました。講師として、鳥取県米子市のローカルエナジー株式会社から上保裕典様をお招きし、『経済・環境・社会のつながりを考え、SDsに貢献する ~エネルギーの地産地消で地方創生~』というテーマで講演していただきました。

講演は地球温暖化の解説から始まりました。地球温暖化を解決するためには経済・環境・社会のつながりを考え、同じ目標を持つことが必要だとお話されました。続いて持続可能な開発目標(SD)についてのご説明がありました。後半では、地域が抱えている問題を自分のこととしてとらえることの大切さが説かれ、鳥取県で始まっているエネルギー地産地消の取り組みが紹介されました。

まず地域に目を向けて考え取り組んでほしい、そして少しずつでも着実に解決されていく姿を実感してほしい」という上保様のメッセージが、しっかりと生徒に届いた有意義な講演会でした。




お知らせ

ケアハウスひまわり鳥取クリスマス会に参加!

2014年12月24日 08時18分

12月21日(日)、鳥工に隣接する「ケアハウスひまわり鳥取」のクリスマス会に、
理数工学科1年生10名と、教職員6名が参加してきました。
着ぐるみやサンタ帽、トナカイのカチューシャなどで仮装したメンバーが、
コミカルな「妖怪体操」のダンスを披露。
アンコールを受け、飛び入りのちびっ子と一緒にもう一度踊った後は、
サンタ役となり入居者・利用者のお一人おひとりにプレゼントを配りました。
笑顔で握手を交わし、お年寄りの方々と心つながるひと時に
生徒たちも喜びを感じていたようでした。

テクノボランティア実施

2014年12月22日 16時14分

 2学期終業式の午後に地域の社会福祉施設や一人暮らし高齢者住宅を訪問し、資格を活かした簡易な修理や補修、清掃、点検等をとおして工業的なスキルアップを目的に実施しました。

参加者: 電気科生徒6名
      機械科生徒5名

  作業中の電気科生徒

 作業中の機械科生徒

新聞社とケーブルテレビ局が作業の様子を取材しました。