新型コロナ警戒事態宣言の延長に伴う注意喚起チラシの更新について
「新型コロナ警戒事態宣言」が6月20日まで延長されています。マスク着用に加え、十分な距離をとること、こまめな換気などの徹底のほか、PCR検査を受けられる場合は、平日はもちろんのこと、休日の場合も必ず学校へ連絡(検査結果の報告を含む)をしていただきますよう、引き続きご協力をお願い致します。
20210531 コロナチラシ.pdf
「新型コロナ警戒事態宣言」が6月20日まで延長されています。マスク着用に加え、十分な距離をとること、こまめな換気などの徹底のほか、PCR検査を受けられる場合は、平日はもちろんのこと、休日の場合も必ず学校へ連絡(検査結果の報告を含む)をしていただきますよう、引き続きご協力をお願い致します。
20210531 コロナチラシ.pdf
長かった夏季休業も終わり、いよいよ2学期の始まり。
本日、始業式、学年集会、クラスのLHR、個人面談を行いました。
始業式では、元気よく校歌を歌ったあと、校長先生からお話をいただきます。
まず、今年の「中国高等学校工業教育研究会」での講演内容から、
「たたら製鉄」についてのお話をされました。
途絶えかけたその製法の伝承に携わったのが、工業高校出身の方であり、、
その方が、ものづくりをする者にに欠かせないのは3S=誠実さ、使命感、精神力
を心がけて仕事に向かう態度であると説いておられることを紹介されました。
さらに、2学期は行事等でいろいろと忙しい学期だが、
まず明るく挨拶することや身だしなみなどの作法を整えることを心がけ、
その上で自身の向上に努める心を忘れないようにとの
励ましの言葉を掛けられました。
続いて保健・相談係の先生から、
もし体や心の悩みがあったら、遠慮なく教育相談室や保健室を訪れて
相談してほしいという投げかけがありました。
そして、体と心の健康を保つためには、そのベースとなる
「睡眠・食事・運動」のリズムが習慣化している生活と、
食事内容が「主食・主菜(肉・魚など)・副菜(野菜など)・果物・乳製品」
などがバランスしているものであることが大切であるというお話がありました。
生徒のみなさん、学校生活のリズムを早く取り戻して、
学びを進め、心と体を鍛える2学期にしましょう!
8月22日(土)、とりぎん文化会館で行われた、
鳥取県主催の「とっとりサイエンスワールド2015」に、
鳥工の生徒有志41名が、ボランティアスタッフとして参加しました。
このイベントは、算数や数学に関わる様々な遊びやゲーム形式の計算、
ものづくり、そしてクイズラリーのワークショップなどが多数開かれるもので、
総勢50名ほどの中高生ボランティアの多くを鳥工生が担当しました。
10時から16時という長丁場のイベントでしたが、生徒は数名ずつに分かれ、
各ブースの出展者の方の手伝いをしながら、訪れた子供たちや保護者の方に、
丁寧に応対し、作業を手伝ったり、説明したりしました。
生徒たちは、訪れた子どもたちの喜ぶ様子に、
日常の学校生活とはまた違った充実感を感じている様子でした。