2年家庭基礎 刺し子実習(制御情報科)
今年度の家庭基礎2年生の被服実習は「刺し子巾着」です。
初めて刺し子をする生徒が多く、はじめは四苦八苦する様子も見られましたがだんだん慣れてきました。昨日は授業開始5分前から作業を始める生徒がたくさんいてみんなとても意欲的でした。
日本の伝統手芸「刺し子」を通じて、手先を動かしながらモノづくりの楽しさを感じたり、集中力・忍耐力を養っていきます。
今年度の家庭基礎2年生の被服実習は「刺し子巾着」です。
初めて刺し子をする生徒が多く、はじめは四苦八苦する様子も見られましたがだんだん慣れてきました。昨日は授業開始5分前から作業を始める生徒がたくさんいてみんなとても意欲的でした。
日本の伝統手芸「刺し子」を通じて、手先を動かしながらモノづくりの楽しさを感じたり、集中力・忍耐力を養っていきます。
芸術で音楽を選択している1年生が引き続き和太鼓に取り組んでいます。太鼓の音が職員室まで響き渡り頑張っている様子が伺えます。少しづつ慣れてきたのか、太鼓の音が揃ったときの力強さは迫力があります。
10月28日(火)第2回学校運営協議会を開催しました。まず、委員の方々に5限「工業技術基礎」(1年)を中心に授業を見ていただきました。興味・関心をもって基礎実習などのものづくり活動に没頭する生徒の姿に、委員の方々から好評価を頂戴しました。本校の教育活動の現状と今後の展望を説明したのち、質疑応答、協議を行いました。「くくり募集」が学科選択に適切な効果を与えていると思われること、高校段階でコミュニケーション能力をしっかり身につけておく必要があることなどのご意見をいただきました。また、ドローン活用の例として、工場内の高所や危険箇所にある機器や設備の点検を、ドローンで行っているとの情報もいただきました。
委員のみなさまには、お忙しい中お越しいただき、貴重なご意見やご助言をくださいましてありがとうございました。今後の教育活動に活かしてまいります。