卓球部の紹介

【活動場所】 鳥工 小体育館

今期は部員13名にて活動をスタートしました。新型コロナ禍のため、声出し禁止・3密回避という、従前の活動とは違う場面もありましたが、部全体、そして各個人それぞれが課題を設定して練習に励みました。
 各種大会は厳しい感染症対策のもと、大会数・種目とも、例年並みに回復しました。本校は春季県予選を通過し、久々に中国大会の団体戦に出場しました。大会では1回戦で強豪の広島工業高校にフルマッチと健闘しましたが、敗れました。
 夏以降は1・2年生の9名による新チームを発足し、秋の県新人戦で団体8位という結果となりました。冬季の中国大会出場へ、もう一息という結果に悔しさを覚えました。シングルスは予選で9名中5名が県大会へ通過、またそのうち2名がベスト32に入りました。ダブルスも2ペア県大会に出場しましたが、2回戦敗退となりました。
 部員達には種々の資格試験と、それに伴う補講があります。それらと両立しながら、部活動を通じて「基本的なこと」の習得に挑み、基本の難しさを実感しつつ、工夫と努力で更に精進し、県の上位入賞を果たせるよう、レベルアップを目指します。

日誌

令和5年度鳥取県高校卓球新人戦大会

2023年11月13日 15時42分

期     間: 11月11日(土)~12日(日)

実 施 場 所: 米子市民体育館

大 会 結 果:

【男子団体戦】

 1回戦 鳥 工 0-3 米子松蔭

【男子ダブルス】

  1回戦 三嶋紳也・高田亜門 3-1 倉吉東

  2回戦 三嶋紳也・高田亜門 0-3 青   谷

【男子シングルス】(ベスト64:野村  ベスト64:三嶋)

 1回戦 野村拓翔 3-1 倉吉北

     三嶋紳也 3-0 倉吉東

 2回戦 野村拓翔 2-3 鳥取城北

     三嶋紳也 1-3 鳥取城北