若桜学園では、大会等に出場する児童・生徒を励ますための壮行会を行っています。7月19日(水)の壮行会では、応援する児童・生徒よりも出場する方が多いというとてもうれしい壮行会になりました。この日、ステージに上がったのは、次の児童・生徒です。
〇県中総体
・ソフトテニス部女子 団体 個人(福間心葉・山田美優)
・ソフトテニス部男子 個人(伊原陸・平家伸悟)
・卓球男子 個人(森岡岳大)
・陸上部(中学生有志)
〇郡小学校水泳大会(5,6年有志)
〇県吹奏楽コンクール
こんなにもたくさんの児童・生徒が大会等に出場するということは、それだけ若桜学園の児童・生徒が活躍をしているということになります。夏休みの大切な経験の一つとして、しっかり準備をして臨んでほしいと思います。




9月9日(土)の運動会に向けて、1学期のうちから練習に取り組んでいます。7月19日(水)には、さくらホールで1,2年生が一緒に若桜音頭の練習をしていました。4つの色別班に分かれて練習した後、色別班ごとにみんなの前で踊りました。練習の様子を見てみると、やはり2年生は1年生よりも上手で、大きな声で1年生に踊りを教えたりしていました。1年生も、細かい動きはまだまだですが、リズムに合わせて体を動かすことができる児童もみられるようになってきました。気温が上昇し熱中症が心配されるところですが、さくらホールはエアコンが効いていて、換気や水分補給をしながら練習することができています。このような恵まれた環境で練習ができることも、若桜学園のよいところの一つだと思います。


若桜町エゴマ生産組合、経済産業課、鳥取県農林業振興課よりエゴマの苗をいただきました。玄関前のプランターで育てていきたいと思います。今朝は、さっそく緑の少年団(3年生、4年生)の水やり当番の児童が、水をあげていました。エゴマは、若桜の特産品として給食にもよく出てきますので、成長の様子を観察してみましょう。

「日本鳥取県-台湾学校作品合同展」が、下記の内容で開かれ、若桜学園の児童・生徒の作品が展示されます。ご都合がつきましたら、ぜひご覧ください。
7月13日(木)~17日(月)10:00~17:00
初日 10:00 オープニングセレモニー開催
最終日 14:00まで
とりぎん文化会館 フリースペース
鳥取市尚徳町101-5
主催 日本台湾文化芸術交流会
作品が展示される児童生徒名
小林 央季 梶原 日和 中島 果暖 吉田 悠人 福間 心葉 福間 恋色
前田泰太朗 吉田 宰 大杉 琉月 西川力太郎 森木 蘭楽 山根 莉一
青木 一馬 山田 美優 森岡 岳大
7月10日(月)に、中学生を対象に生き方セミナーが開かれました。この生き方セミナーは今年で5年目になるのですが、これは、中学生に若桜のよさを再確認してもらい、将来の選択肢の中に、若桜に住むことを含めてもらおうというものです。今回は、若桜町移住定住相談員の中島さんと、Iターンで若桜に来られた藤原みそこうじ店の藤原さんのお話を聞きました。中島さんからは、若桜町の人口減少の現状や若桜町の取り組みをお聞きしました。藤原さんからは、若桜がみそづくりに最適な環境であることや、みその原材料となる大豆や水のこと、こうじ菌のことなどについて教えていただきました。みそづくりにも、若桜の水は、谷ごとに性質が異なっており、作るみその種類に応じて使い分けられていることも教えていただきました。講演後にお話をしていた中で、今でも毎回作り方を工夫しておられて、1回ごとにチャレンジをしていると話されていました。。自然豊かな若桜町ですが、改めてそのよさや価値に気づかされました。


7月8日(土)、9日(日)に行われた通信陸上競技大会鳥取県大会において、大変すばらしい成績を収めました。大健闘です!
中学男子円盤投
1位 森岡 岳大
2位 森岡 幹太
中学男子砲丸投
8位 西川 力太郎
中学女子円盤投
1位 大杉 琉月
中学女子砲丸投
3位 大杉 琉月
7月3日(月)の全校集会で、児童生徒会執行部のメンバーから今年の運動会のスローガンが紹介されました。今年のスローガンは「バトン ~笑顔でつながるみんなの絆~」です。若桜学園の運動会では、縦のつながりを大切にする縦割り班の活動がたくさん取り入れられています。このことを意識したとてもいいスローガンを決めてくれました。若桜学園の特徴を十分に発揮できる運動会にしていきましょう。


9月9日(土)の運動会に向けて、練習がはじまりました。1年生が若桜音頭を踊るのは初めてなので、2年生と一緒に練習を始めました。2年生も初めは振り付けを忘れている人もいたようですが、だんだん思い出して一年生のお手本ができるようになりました。こうして異学年で練習をすることにより、1年生は早く上達しますし、2年生も上級生としての自覚や責任感が芽生えてきます。1年生に「来年は次の1年生に教えてあげてね。」と言うと、驚いたり喜んだりしていました。
