本日の新聞に、若桜町の子育て支援がさらに充実したという記事が紹介されていました。「かがやけ未来!子ども・子育て応援祝い金」が創設され、出産祝い金が第1子と第2子に10万円、第3子以降は20万円が支給されるそうです。そして、小学校入学と中学校進級時に「入学進学祝い金」として今まで1万円が支給されていましたが、これからはそれが5万円に増額され、さらに中学校卒業時にも5万円が支給されるそうです。今までも、給食費無料、学習補助教材費無料、英検受験料無料など手厚い支援をしていただいていましたが、さらに子育てしやすい環境を整えていただくことになりました。若桜の子どもたちは、この恵まれた環境に感謝し、精いっぱい頑張ってほしいと思います。
6月25日(日)に、PTAによる資源回収が行われました。保護者のいない集落からも回収し、大変たくさんの資源を集めることができました。資源回収をしてみると、年々古紙や雑誌の回収量が減っていることに気づきました。活字離れやインターネットの普及に伴い、本が売れなくなっていることを実感しました。その一方で新聞紙の回収量は減ることがなく、むしろ用意したコンテナに入りきらないくらいたくさん集まりました。また、段ボールがとても多く、回収する自動車に入りきらないほどでした。これも、通信販売の影響なのかと思いました。こうして資源回収によって得られた収入は、子どもたちの校外活動の補助に使われています。町内の皆様、ご協力ありがとうございました。
6月8日(木)~10日(土)まで、東部地区中学校総合体育大会が開催され、若桜学園からソフトテニス部と卓球部が出場しました。全員が試合に出場し、練習でつけた力を試すことができました。結果は次のようになります。全員よく頑張りました。
<ソフトテニス部>
6/8(木) ヤマタスポーツパーク
男子 団体戦
予選リーグ
若桜学園 2-1 高草
若桜学園 1-2 福部未来学園
決勝トーナメント
若桜学園 2-1 河原
若桜学園 0―2 鳥取南
5位決定戦
若桜学園 0―2 湖南学園
代表決定戦
若桜学園 0―2 中ノ郷
女子 団体戦
予選リーグ
若桜学園 2-1 国府
若桜学園 2―1 湖東
若桜学園 2-1 気高
決勝トーナメント
若桜学園 0-2 智頭
5位決定戦
若桜学園 2-1 桜ヶ丘
5位 県総体出場
6/9(金) 男子:千代テニスコート 女子:ヤマタスポーツパーク
男子 個人戦
ベスト16 伊原 陸(9年)・平家伸悟(9年)県総体出場
ベスト32 西川力太郎(9年)・谷口真和(9年)
女子 個人戦
ベスト16 福間心葉(9年)・山田美優(9年)県総体出場
<卓球部> 鳥取市民体育館
6/9(金)
男子 団体戦
予選リーグ
若桜学園 3-0 鳥取西
若桜学園 0-3 鳥大附属
決勝トーナメント
若桜学園 0-3 青谷
6/10(土)
男子 個人戦
19位 森岡岳大(9年) 県総体出場
3回戦進出 山根莉一(9年)、杤本大晴(8年)
女子 個人戦
ベスト32 大杉琉月(8年)


















今年も自立した生活週間づくりを目指して、「ハッピーすこやか週間」の取り組みを行います。1回目は6月7日(水)~20日(火)の2週間です。この取り組みをたくさんの人に応援してもらうために、IP電話でも放送していただいています。このIP電話の放送の録音を、6月5日(月)の昼休みに、若桜町役場の方に来ていただいて行いました。子どもたちの生活習慣づくりに、町民の皆さんの協力をお願いします。

天気がいい日のお昼休みには、校庭でサッカーをしている子どもがたくさんいます。梅雨入りした6月5日(月)は、曇り空でしたので、お昼休みに校庭で遊ぶ子どもたちがたくさんいました。いつものサッカーをしている子どもたちのほかに、何かしている一角があったのでのぞいてみると、ドッジボールをしていました。小学生と一緒に先生も入って、とても楽しそうにしていました。写真を撮って、楽しそうでいいなぁとながめていると、「校長先生も一緒にしませんか?」というお誘いが。本当に何十年ぶりにドッジボールをしました。途中、先生は私をねらわないだろうと安心していたら、まさかの…。遊んでいると、次々に「入れてください」と子どもたちがどんどん増え、とても楽しいお昼休みになりました。
