「社会を明るくする運動二町合同研究大会」に参加しました
2019年7月25日 15時51分 本日午前、「第69回社会を明るくする運動」の八頭町と若桜町の二町合同の研究大会が八頭町船岡地区公民館で開催されました。その会の中で中学生による意見発表が行われ、八頭中から3名、若桜学園中学校から1名の生徒が意見発表を行いました。八頭中学校の3名(いずれも3年生)は、それぞれのこれまでの体験や最近のニュースの中から、感じたこと、気づいたこと、考えたことをしっかりとした態度で発表することができました。素晴らしい発表でした。
「社会を明るくする運動」は、法務省が所管し全国で繰り広げられている運動ですが、少し紹介をしておきます。
■“社会を明るくする運動”とは?
“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~はすべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で,2019年(令和元年)で69回目を迎えます。
<本校生徒の発表>
◇「互いに支えあえる環境を作ること」 3年 前田華那さん
◇「守りたい人」 3年 中村ルナくん
◇「だめなものはダメ」 3年 三木優果さん