「八頭中生の主張~学級の部~」を行っています
2019年9月26日 16時28分 朝夕がめっきり涼しくなり、ずいぶんと秋めいてきました。
文化の秋・・・。八頭中学校でもこの時期、様々な文化的活動が行われますが、その中に「八頭中生の主張」という取り組みがあります。
「八頭中生の主張」とは、いわゆる「弁論大会」のことです。「八頭中生の主張」は「学級の部」、「学年の部」、「全校の部」の3部で構成されています。「八頭中生の主張~学級の部~」は、言い方を変えると「学級弁論大会」になるのですが、今、まさにこの「学級の部」が、各学級で行われているところです。
夏休みに書いた弁論を、各学級で全員が発表するのが「学級の部」です。クラスの友達の主張を聞いて、全員で採点をします。そしてその結果、学級代表を決めて、各学級代表による「学年の部=学年弁論大会」を11月16日の人権教育参観日にあわせて実施します。
「学年の部」でも学年の全生徒で採点を行い、学年代表を決めて、12月に「全校の部」を全校道徳として実施する予定にしています。
この一連の取組は、八頭中学校開校以来5回目になる取組であり、八頭中学校の伝統として、ずっと続けていこうと思っている取組です。
今日校舎内を回っていたら、「八頭中生の主張~2年3組の部~」が行われていましたので、その様子を紹介します。