お客様がありました(その2)
2019年11月21日 14時46分 一昨日に続いて、昨日(20日)にも、八頭中学校にお客様がありました。
訪問して下さったのは岡山県真庭市の「岡山県授業改革推進リーダー・推進員」の先生方7名でした。小学校と中学校が連携して「家庭学習の質向上事業」に取り組んでいる八頭中学校(八頭町)の取り組みの視察に来られました。
「なぜ八頭中だったのかなぁ~?」と考えるのですが、上記の事業に取り組んでいる、ということ以外に、きっと「学力向上の成果が上がっている」ということもあったのだろうなぁ~と、勝手に思っているところです。
八頭中学校では、学力の向上のゴールに迫るため、大きく次の3方向から迫っています。
①授業づくり、授業改善(主体的・対話的で深い学び)
②学級づくり(学ぶ主体としての学習集団を育てる)
③進路意識を高め、家庭学習の充実を図る
そして上記の3点の前に、その土台づくりとして、生徒指導に軸足を置いて、次の取り組みを大切にして開校5年目の学校づくりに取り組んでいます。
◆生徒の学校生活への満足度を高める
◆あらゆる活動に真面目に一生懸命に取り組む生徒を育てる
このことに迫るためのスローガンが、「一生懸命がかっこいい!、努力は必ず報われる!」ということなのです。
短い時間でしたが、県外のお客様に本校の生徒の姿を見ていただき、本校の取り組みを説明させていただく機会がいただけて、本校にとって、とても有意義な一日となりました。
真庭市、鏡野町、新庄村の先生方、訪問いただき、本当にありがとうございました。
また、いつでもご来校下さいね。