3年生の教室の黒板アートです
2020年5月12日 15時52分 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、この春は卒業式や入学式を行えない学校が多くありました。そんななか、卒業生や新入生に向けた思いを描いた「黒板アート」が話題になりました。
本校でも、卒業式&入学式には、必ず生徒の手で「黒板アート」を描きます。また、絵がとっても上手で、節目節目にクラスの生徒に向けた「黒板アート」を描かれる先生もいらっしゃいます。
今日は、3年生の教室前面の小黒板に描かれた「黒板アート」を紹介します。描かれた絵や添えられた言葉はクラスによって異なりますが、どの教室のものにもアニメのキャラクターが描かれていて、共通するテーマは「コロナに負けるな!」です。
これは、3年生担当で数学科の宮本先生が描かれたものです。生徒の居ない土曜日・日曜日の仕事のようです。日々の生活のなかで、常にコロナ対策を意識して行動することは、なかなか難しいものです。生徒にとってコロナ対策を心がける一助になれば!という宮本先生の思いの込もった作品です。
数学の先生なのに、絵もとっても上手い・・・、本校には他に絵が上手い国語の先生、社会科の先生もいらっしゃいます。きっと他にもそれぞれの先生に隠された特技があるのでしょうね!。
宮本先生、ありがとうございます。