「二千人壁画」は、全校の生徒約1000人とその保護者の皆さんがメッセージを書いた色紙約2000枚で作る巨大な壁画です。これは毎年作られていて、今年で24回目になります。
7月17日(海の日)、学校に集まった生徒、保護者、教員あわせて約100人が壁画作成の作業をおこないました。

パネルに色紙を張る作業

貼られた色紙。1枚1枚にメッセージが書かれています。

パネルをつなぎ合わせて1つにする作業。

パネルを立ち上げて設置する作業

題字は、西高書道部が書いてくれました。
いろいろな作業を保護者、生徒が協力して行い、2時間ほどで壁画がその姿を現しました。
このパネルは米子西高の学校祭「翠風祭」の期間までコモンホールで展示されています。