翠風祭 文化の部を開催しました 2021年9月10日 14時43分 翠風祭の今年のテーマは「俺らの青春西強オリンピック2021」。 書道パフォーマンスで描いた作品と「青色を基本として青春を描いた」というプログラムの表紙、ともに力作です。 続きを読む 9月8日(水)、翠風祭の開祭式を各教室で視聴する形式で行いました。事前に各クラスの展示をPRするビデオを1分間撮影し、放送部が編集したものを視聴しました。 深田校長は、「生徒の皆さんのエネルギーを濃縮させた『千紫万紅』の笑顔が咲き乱れる『翠風祭』となることを期待しています。ひとり一人が最高のパフォーマンスを心掛け、見ている人が応援し、自信や記憶として心に残るような学校祭にしてください。」と挨拶しました。 山根月詩実行委員長は、「準備期間が短い中、あっという間に翠風祭になってしまいました。新型コロナウイルスの影響で、日程を縮小したりクラスカラオケを中止したりして開催します。クラスの友達や先輩、後輩と作れる思い出は一度きりです。この2日間を思い出にしましょう。」と挨拶しました。 各クラスとも工夫を凝らした構成を考え、ダンスやコントを交えたりしていました。 新型コロナウイルス感染症対策のため、検温、マスクの正しい着用、手指消毒、換気等の対策を継続して行いました。なお保護者や卒業生の観覧は今年もできませんでした。PTA広報部による写真撮影が行われましたので、「米西だより号外」の完成をお待ちください。 10時からは展示が開始しました。コモンホールでは華道、書道、美術をはじめ、メデイアとの付き合い方を考える展示もありました。 クラス展示は、体験型のものや写真を撮るための工夫をしたものがありました。体育館では、ソーシャルディスタンスをとって椅子を配置し、入場者数を制限して有志の発表の場を設定し、のど自慢、ダンス等が発表されました。 バザーのチケット売り場や受け渡し場所は、シートを設置し、感染防止に努めました。 放送部は連日のビデオ撮影と編集作業等でハードスケジュールでした。裏方として学校祭を支えてくれています。 閉じる