米子市の学童保育会場にボランティアで参加 2020年8月17日 09時31分 みらいチャレンジ活動でお世話になった施設より、環境に関するデジタル紙芝居の原画制作と、夏休み中の学童保育で、その紙芝居を披露してほしいとの依頼がありました。 続きを読む みらいチャレンジ活動で今年度、絵に関する取り組みをしているグループに依頼の趣旨を伝えたところ、4グループ13名の協力を得られたので原画制作を実施しました。原画を取り込みデジタル紙芝居へ夏休み中の学童保育での紙芝居披露については、原画制作グループに加え3年生にも声をかけたところ14名の生徒の参加を得られたので米子市の学童保育施設3か所で披露することができました。第1グループまずは全員で準備。このグループのみ同じ会場で前半と後半の2回実施しました。おそろいのTシャツに着替えリハーサル。環境に関するクイズに、子供たちは元気よく手を挙げてこたえてくれていました。予定にはなかったのですが、急遽、ゴロ画伯作の「ヒーローになりたい」というデジタル紙芝居も高校生が上演することになりました。直前に原稿を見たにもかかわらず、感情をこめて話していました。前半が終了し、反省会。2回目に活かしていただきましょう。後半の子供たちもとても積極的に手を挙げてくれて、やっている高校生も、楽しそうでした。さすがに紙芝居も2回目ともなるとベテランの域に達していて、役に入り込んでいました。子供たちもとても真剣に聞いていました。第2グループまずは簡単な打ち合わせ。まずは総合司会のおふたりの進行でスタートクイズ担当は高校生。少ないリハーサルでしたが、スムーズに進められていました。子供たちの反応はとても良かったですね。元気いっぱいです。環境問題に取り組む宣言シール貼りを手伝う高校生。「選べたかな?」「名前書けたかな?」みんなでデジタル紙芝居の上演。記念撮影。「ハイ!チーーズ」第3グループまずは会場準備と配布物の準備総合司会のおふたりのあいさつでスタート。クイズはここでも盛り上がりました。子供たちが環境宣言シールを選ぶお手伝いと記名のお手伝い紙芝居の上演ダラズFMのインタビューに答えています。最後に記念撮影。みんないい顔をしています。今後もこのみらいチャレンジ活動を通して広く米子市とかかわり、地域へ貢献する米子西高へと発展させていきたいと思います。 閉じる