お知らせ(学校日誌はこの下)

<湯梨浜中学校PTAより>
 アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶を捨てる時にはきれいに洗って中学校まで持ってきてください。ご協力をお願いします。

学校日誌

「学校運営協議会のみなさんに授業を見ていただきました」の巻

2024年9月19日 09時00分

 先週、学校運営協議会のみなさんに授業を見ていただきました。授業を見られた感想としては、「授業でのタブレット使用が浸透してきている」「学年が上になるにしたがって授業に集中して授業を受けている」等のご意見が多く、概ねいい点をほめていただきました。ただ、「静かに授業を受けているが、授業の課題解決にどれくらい真剣に向き合っているかという点では授業によって差があったように感じる」「冷房があまり聞いていないように感じた」等の課題もいただきました。今後も課題を解決できるよう学校運営を行っていきたいと思います。

1

2

3

4

5

6

学校だよりを発行しました

2024年9月18日 18時00分

 本日、令和6年度第16号の学校だよりを発行しました。学校だよりは、いつでもメニュー「学校だより」からご覧いただけます。

学校だより16号R60918.pdf

鳥取県中学校新人陸上大会の結果

2024年9月18日 09時00分

 9月14日(土)、15日(日)にヤマタ・スポーツパーク陸上競技場で行われた中学新人陸上競技大会の結果をご紹介します。陸上競技は中部地区の新人大会がなく、協会主催で県の新人大会が行われています。県大会のため8位までが入賞となります。入賞者は次のとおりです。

男子400m      5位 礒江仙太郎  58.00
中学2年男子1500m 1位 長田  塁 4:22.04
中学男子3000m   1位 長田  塁 9:40.41
中学女子3000m   6位 河田 知夏 11:36.02

入賞おめでとうございます!

A1

A2

A3

A4

A5

A6

A7

A8

A9

A10

A11

「9月12日は県民の日だって知っていましたか?」の巻

2024年9月17日 09時00分

 9月12日は県民の日でした。湯梨浜中学校でもいくつかの取り組みが行われていましたが、掲示物でも啓発活動が行われていました。学校栄養職員によるホールでの掲示、図書館前の鳥取県に関する掲示などを見させていただくと、改めて自分が鳥取県民であることを自覚しました。ホールでの掲示物はいつものようにクイズ形式で掲示されていましたが、県民なのにも関わらず知らないことが多く驚きました。いつも掲示物をめくると答えがのっているため、思わず掲示物をめくろうとしてしまいました。今回は残念ながら答えは後日発表とのこと。答えが数日間気になって仕方がありませんね。

41

42

43

44

45

46

47

「運動会特集は終わったけれど…」の巻

2024年9月16日 09時00分

 先週の火曜日、全校朝会を開き運動会の表彰を行いました。生徒会執行部の運動会にかかわる最後の仕事です。全クラスが表彰してもらうことはできませんが、仮に負けても運動会へ向けての自分たちの取り組みを誇りに感じられるクラスは優勝以上の価値があるのではないかと思います。

21

22

23

24

25

26

27

28

 全校朝会の後は、2、3年生がグラウンドの後片付けを行いました。いつも感じるのですが、準備にあれだけ時間がかかった会場づくりが片付けの時にはあっという間に終わってしまいます。生徒一人一人が自分の役割をしっかりと果たしたおかげだと思います。

11

12

13

14

15

16

17

18

19

 そして、片付けの後はクラスにもどって運動会の振り返りです。運動会の映像を見ながら自分たちの頑張りを振り返るクラス。責任者が運動会の総括をするクラス。様々な振り返りの時間でしたが、どのクラスも自分自身の振り返り、頑張った仲間へのメッセージを書く時間だけは確保されていました。運動会の頑張りを日常生活にいかしていってもらいたいと思います。

1

2

3

4

5

67

「運動会特集最終回~生徒会プレゼンツ伝統種目~」の巻

2024年9月13日 09時00分

 昨年度からできた伝統種目。種目自体は毎年同じですが、生徒会が年によって若干のルール修正をしていきます。今年度は綱引きのルールが大幅に変わり、力と力の真向勝負となりました。それ以外の学年の競技も少しずつルールが修正されています。

<1年生 Tornado>
 1位 1年4組
 2位 1年2組
 3位 1年3組
 5人で竹を持つとき、できるだけ5人が密着して持ったほうがいい。コーンを回るときはできるだけ小さく回ったほうがいい。竹をクラス全員が跳ぶ場面はとにかく練習あるのみ。様々な作戦を考えてのぞんだ本番。どのクラスも本当に速く、上手になっていました。やはり竹をいかに速く跳ぶかが勝負の分かれ目だったと思います。

1

2

3

4

5

6

7

8

<2年生 綱リンピックin湯梨浜(綱引き)>
 1位 2年2組
 2位 2年4組
 3位 2年1組
 昨年はただ綱を引くだけではなく、走って綱のところまで移動する足の速さも勝敗を左右しました。しかし今年は、正真正銘の綱引き。力の強さはもちろんですが、どんな態勢で綱を引くのか、どのタイミングで綱を引くのか(綱はずっと引き続けることができないので)が勝敗を分けたのではないかと思います。

11

12

13

14

15

16

17

18

<3年生 Many Legged Race 2024'(多人多脚)>
 1位 3年2組
 2位 3年4組
 3位 3年3組
 3年生の生徒たちが最も時間をかけて練習をしていた種目だったのではないでしょうか。感心したのは練習時間がほんの短時間しかなくても、数名が足を結んで練習していたことです。声を出して足を合わせる、コーンを回る練習をとにかく行う、組み合わせをいろいろと変えてみる、いろいろと工夫の余地はあるのですが、最も大切なのは時間をかけて練習をすることだったのではないかと思います。そういう意味で、3年生たちは本当によく頑張っていました。最後、ゴール前で止まってしまっていた2組を4組が抜いてゴールをしたと思ったら、実は2組が先にゴールをしていたという大どんでん返しもありました。もしもルールが違っていたとしたら‥‥。

31

32

33

34

35

36

37

38

39

 この写真を見て4組が1位かと思っていました。

40

 今年度の運動会も生徒たちの手でつくりあげた本当に素晴らしい運動会だったと思います。この頑張りを日常生活につなげ、さらに充実した湯梨浜中学校にしていってもらいたいと思います。なお、運動会の総合順位は次のような結果でした。

<1年生 総合順位>
 1位 1年1組
 2位 1年4組
 3位 1年2組

<2年生 総合順位>
 1位 2年2組
 2位 2年4組
 3位 2年1組

<3年生 総合順位>
 1位 3年4組
 2位 3年3組
 3位 3年2組

 明日、明後日は、陸上の県新人戦です。湯梨浜中学校からもたくさんの生徒が参加します。一人ひとりが自己ベストを目指して頑張ってもらいたいと思います。

IMB_GhzaYW

「運動会特集④~学級対抗リレー~」の巻

2024年9月12日 09時00分

 運動会特集は最終回ではありませんが、本日は先に最後の種目である学級対抗リレーを紹介したいと思います。全員がクラスのために全力で走るため、運動会の中でも最も盛りあがる競技ではないかと思います。練習で効果があがるのはバトンパスくらい、作戦も走順とバトン受け渡し場所の徹底くらいしかありません。しかし、練習を見ていると、とても暑い中にもかかわらず、結構トラックを走っているクラスがたくさんあります。それだけ生徒たちもリレーが好きな人が多いのだと思います。運動会当日も、全学年において順位がどんどんと変化し、見ていて飽きない展開が繰り広げられました。なお、先日発行した学校だよりの学級対抗リレーの順位が間違っていました。1年生の3位は4組、3年生の2位は5組の間違いです。たいへん申し訳ありませんでした。

<1年生 学級対抗リレー>
 1位 1年3組
 2位 1年2組
 3位 1年4組

1年 (1)

1年 (2)

1年 (3)

1年 (5)

1年 (6)

1年 (7)

1年 (8)

1年 (9)

1年 (10)

<2年生 学級対抗リレー>
 1位 2年4組
 2位 2年1組
 3位 2年2組

2年 (1)

2年 (2)

2年 (3)

2年 (9)

2年 (10)

2年 (5)

2年 (6)

2年 (7)

2年 (8)

<3年生 学級対抗リレー>
 1位 3年4組
 2位 3年5組
 3位 3年3組

3年 (1)

3年 (2)

3年 (3)

3年 (4)

3年 (5)

3年 (6)

3年 (8)

3年 (9)

3年 (10)

3年 (11)

3年 (12)

「運動会特集③~クラスの和と練習の成果が表れる生徒会種目~」の巻

2024年9月11日 09時00分

 昨年度の生徒会執行部の「生徒会種目を復活させたい」という思いから始まった生徒会種目の大縄。昨年は縄の本数が全校で練習をするだけの数がなく、とても練習が不便でした。2年目となり、その数も少し増え、多少は練習がしやすくなってきたと思います。練習開始当初、1年生はほとんど跳ぶことができず、1回すら跳べないクラスがありました。それが本番では、多くのクラスがかなりの回数を跳べていました。これまでの練習の成果が出ていたのではないかと思います。

<1年生 少年ジャンプ+>
 1位 1年1組
 2位 1年2組
 3位 1年3、4組

12

11

13

14

15

16

17

18

<2年生 少年ジャンプ+
 1位 2年2組
 2位 2年1組
 3位 2年4組

21

22

23

24

25

26

27

28

<3年生 少年ジャンプ+
 1位 3年3組
 2位 3年1組
 3位 3年4組

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

<総合 少年ジャンプ+
 1位 3年3組
 2位 2年2組
 3位 3年1組

学校だよりを発行しました

2024年9月10日 18時00分

 本日、令和5年度第15号の学校だよりを発行しました。学校だよりは、いつでもメニュー「学校だより」からご覧いただけます。

学校だより15号R60910.pdf

「運動会特集②~学年ごとに一生懸命考えた学年種目~」の巻

2024年9月10日 09時00分

 各学年の生徒たちの話し合いによって決定した学年種目。どの種目も個性的で楽しいものばかりでした。

<1年生 むかでリレー>
 1位 1年1組
 2位 1年4組
 3位 1年2組  

 練習の時間がなかなか取れず、全然足が合わなかったむかで競争も、少しずつ足も合いだし速さも増していきました。本番でも途中で止まってしまったり、転んでしまう場面もありましたが、よく最後まで頑張って走ることができたと思います。今年学んだ練習のペースを来年以降の運動会でいかしていってもらいたいと思います。

むかで (1)

むかで (3)

むかで (4)

むかで (5)

333

むかで (7)

むかで (8)

444

むかで (9)

<2年生 湯梨浜の乱~生き残るのはどの将軍だ!?~>
 1位 2年2組
 2位 2年3組
 3位 2年4組  
 騎馬上の騎手のヘルメットに取り付けられた金魚すくいのポイの紙の部分に、水鉄砲から打ち出した水で穴をあけあうゲームでした。ビブスをつけた将軍と呼ばれる騎手のポイに穴をあけると得点はなんと5倍。攻撃力は水鉄砲の威力(100均の水鉄砲から空気圧を利用した強力水鉄砲まであり)によって決まるため、まずは水鉄砲を走って取り合うところから競技は始まります。少しでも安全に騎馬戦をという思いからつくられた競技です。

騎馬1

騎馬2

騎馬3

騎馬4

騎馬5

 同点だった場合は、将軍じゃんけんによって勝敗は決まります。

騎馬6

騎馬7

騎馬8

騎馬9

<3年生 タイヤのA(エース)-Get many tires! Never get tired!->
 1位 3年4組
 2位 3年1組
 3位 3年2組  
 昨年度の反省からタイヤを持った状態で地面を引きずられそうになった場合は、必ず手を離さなければいけないというルールがあり、安全面ではかなり前進したと思います。それでも、タイヤを全力で取りあう姿は本当に勇ましく感じました。小さなタイヤは得点が低く、あまり取り合いにはなっていませんでしたが、大きいタイヤはやはり激しい取り合いになっていました。男子どうしの戦いよりも、女子どうしの戦いのほうが迫力があるように感じたのは私だけでしょうか?

タイヤ1

タイヤ2

 タイヤがとられないように積みあげるのも作戦でしょうか?

タイヤ3

タイヤ4

タイヤ5

 さすが3年生。撮影に来られていたTCCのカメラに向かって余裕のポーズをとるクラスもありました。

タイヤ6

タイヤ7

タイヤ8

タイヤ9

2019年度学校日誌