「今日は3年生の中間懇談 しっかりと将来について考えよう」の巻
2023年11月16日 09時00分今日、明日の午後から3年生の中間懇談が行われます。進路選択に向け、先週3年生は総合テスト、進路説明会を実施しました。真剣に総合テストを受ける姿、進路説明会を聞く姿はさすが3年生です。中間懇談でも、保護者の方とともに自分の進路について真剣に考えてもらいたいと思います。
<総合テスト>
<進路説明会>
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
今日、明日の午後から3年生の中間懇談が行われます。進路選択に向け、先週3年生は総合テスト、進路説明会を実施しました。真剣に総合テストを受ける姿、進路説明会を聞く姿はさすが3年生です。中間懇談でも、保護者の方とともに自分の進路について真剣に考えてもらいたいと思います。
<総合テスト>
<進路説明会>
今日は中部地区中学校総合文化祭です。湯梨浜中学校からは2年生と3年生が発表することになっています。2年生は午前中6番目に「湯梨浜中学校校歌」「夏の日の贈り物」「翼をください」の3曲を歌うことになっています。3年生は午後の一番最後に「湯梨浜中学校校歌」「旅立ちの日に」の2曲を歌います。そして、中文祭最後のあいさつは本校生徒会長の坂本拓未さんが行うことになっています。本当に楽しみです。文書も出させてもらいましたが、保護者の方も観覧することができますので、ぜひ参加していただければと思います。では、各学年の練習の様子をご紹介します。
<2年生の練習の様子>
文化祭での来年を期待させる歌声をぜひ聴かせてもらいたいと思います。
<3年生の練習の様子>
3年生は文化祭でも中学生としてはかなり高いレベルの合唱を披露し、学年全体で歌ったらどんな迫力の合唱になるだろうと感じました。そんな合唱を聴けるのが楽しみであり、他校の生徒たちに聴かせられることもうれしく思います。
11月9日(木)、ハワイアロハホールで「アロハフレンドシップ報告会」がありました。アロハフレンドシップには湯梨浜中学校からは9名の生徒が参加しました。生徒たちは夏休みにハワイに行って学んだこと等を堂々と発表することができました。内容は、実行委員長あいさつ、教育長あいさつ、吉川副町長さんの報告と続きた後、一人一人の発表がありました。その後、生徒が参加者の質問に答え、全員で鉢伏の歌(ハワイのヒロと湯梨浜町の友好の歌)を歌って閉会となりました。この日の報告会の様子が本日のTCCで放映されますので、ぜひご覧いただければと思います。
明日は生徒会役員選挙です。立候補者たちの選挙活動がどんどんと活発になってきています。今後の湯梨浜中学校生徒会の中心は2年生のみなさんです。2年生を中心にどんな生徒会をつくりあげてくれるのか、本当に楽しみです。そのためにも、執行部のメンバーを真剣に選挙で選んでもらいたいと思います。
文化祭前、1年生が歯肉炎防止講演会を実施しました。講師は浜吉歯科クリニックの濱吉淳一先生です。濱吉先生は芸能人の歯を例に出したり、歯肉炎になってしまったときの状態を画像を使って説明するなど、生徒をひきつけながらお話をしてくださいました。生徒たちも真剣に話を聞いていました。生徒たちの歯がいつまでも健康であるために、ご家庭での歯磨きに関するお声掛けをよろしくお願いします。
本日は文化祭特集の最終回で、合唱コンクールについて振り返りたいと思います。各学年とも聴きごたえのある素晴らしい合唱で、担任の先生の中にはクラスの合唱を聴いて涙を流された先生もいたようです。
<1年生らしい元気な歌声の合唱>
1週間ちょっと前のプレ合唱の時は全体的に声の小さいクラスがあったり、男子が明らかに歌詞を覚えていなかったり(途中急に声が小さくなる)、とても不安な状態でした。しかし、本番が近づくにつれ少しずつ声も出るようになり、当日は1年生らしい元気な歌声が体育館に響いていました。1年生の合唱コンクールの課題曲は「朝の風に」で、結果は次のとおりでした。
グランプリ(銀賞) 1年2組 自由曲「夢を追いかけて」
準グランプリ(銀賞) 1年1組 自由曲「Forever」
銅賞 1年3組、1年4組
最優秀指揮者賞 池原 詩織
優秀指揮者賞 朝倉 凰輝
最優秀伴奏者賞 長棟 和花
優秀伴奏者賞 河本 姫依
<来年を期待させる2年生の歌声>
2年生の合唱はさすが中間学年といった感じでした。プレ合唱の時点でほとんどのクラスがある程度声が出ており、その後も自分たちで工夫しながら上達したり、3年生の練習を参考にしたりする姿が見られました。本番の合唱を聴いていて、来年が本当に楽しみになってきました。これからは、生徒会も含め2年生が湯梨浜中学校の中心となって頑張っていく番です。期待しています。2年生の課題曲は「夏の日の贈りもの」でした。
グランプリ(金賞) 2年4組 自由曲「時を越えて」
準グランプリ(金賞) 2年5組 自由曲「大切なもの」
銀賞 2年1組、2年2組、2年3組
最優秀指揮者賞 濱﨑 凰華
優秀指揮者賞 杉本 凛空
最優秀伴奏者賞 橋口日向子
優秀伴奏者賞 安達 咲貴
<圧巻の歌声、さすが湯梨浜中学校3年生>
3年生の合唱は圧巻の一言に尽きます。学年リハの時点から今年の3年生の歌声は違うという評判でした。1年生の歌声が小さいという声を聴くと、見本として公開してくれたり、アドバイスを出してくれたりもしました。すべてにおいて、さすが3年生と感じさせてくれました。個人的には、この3年生の歌声を中文祭でぜひ中部地区他校生徒たちに聴いてもらいたいと思いました。中文祭も期待しています。なお、3年生の課題曲は「旅立ちの日に」でした。
グランプリ(金賞) 3年1組 自由曲「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
準グランプリ(金賞) 3年3組 自由曲「友 ~旅立ちの時~」
金賞 3年2組、3年4組
最優秀指揮者賞 森本 柚羽
優秀指揮者賞 新川 莉央
最優秀伴奏者賞 杉浦 友紀
優秀伴奏者賞 長谷日和理
本日は、文化祭当日、バドミントン・卓球場で行われた作品展示について紹介したいと思います。展示されていた作品は、1年生の総合的な学習の時間の展示物(ふるさと探訪)、2年生の総合的な学習の時間の展示物(ふれあい湯梨浜)、理科の自由研究、国語の書写、美術の各種作品、家庭科部、美術部、科学部の作品でした。
全職員、全校生徒がこれらの作品をすべて見て、その中でも特に素晴らしいと思われる作品を選び、各先生賞、生徒賞が贈られました。たくさんの生徒たちの作品が選ばれました。ただ、選ばれなかった作品の中にも本当に素晴らしいものがたくさんあったことを付け加えておきたいと思います。
<校長、教頭が選んだ先生賞>‥全部紹介できず申し訳ありません。
<全校が選んだ生徒賞>
今日は3年生が総合的な学習の時間を使って取り組んできた人権劇の紹介をしたいと思います。題名は「消えたい二人」。とてもインパクトのある題名の人権劇でしたが、本当に考えさせられる内容の劇でした。
日常生活の中で自分の居場所、自分の存在意義を見いだせず「消えたい」と思いながら過ごす二人の中学生。1人目はアキラという男子中学生。母親や友達から優秀な兄と比べられ、自分の存在意義に疑問を持つアキラ。クラスの友達の中には勝手にアキラのものを使ったり、宿題を写したりする仲間もいる。そしてついに「いっそ消えてしまいたい」と思ったその時、「消えたいのなら消してあげよう」というサヤという少女のささやきが聞こえる。そして、アキラはサヤに今の世界から自分を消してもらう。
2人目はユイナという女子中学生。とてもよく気がつくユイナは、周りの人におせっかいな人間だと思われているのではないかと感じている。花瓶に花をいけて教室に置いたところ、男子が花瓶を割ってしまう。ユイナはそれを自分のせいだと感じてしまうのだ。そしてついに「いっそ消えてしまいたい」と思ったその時、「消えたいのなら消してあげよう」というサヤのささやきが聞こえる。そして、ユイナも今の世界から自分を消してもらう。
存在が消えた2人は、現実とは違う世界で出会い、そこでサヤから自分たちが消えた現実の世界の様子を見せてもらう。消えた2人のことを本当に心配している友達、そして家族。自分たちは存在意義がないわけではない。決しておせっかいな存在でもないということを知る。
そのことを知った2人は元の世界に戻りたいとサヤに頼む。しかし、サヤは「もう、あなたたちは元の世界に戻れないのです。あなたたちが望んだせいですよ」と冷たく言い放つ。そして最後に会場の観客に向け「消えてしまいたいと思っているそこのあなた。今度はあなたを消しにいきますね」という台詞で劇が終わる。
この劇を初めて見たとき、「えっ、戻れないの」と思わず口走ってしまいました。ハッピーエンドで終わる劇ばかり見てきていたので、衝撃的なラストには驚きました。しかし、本番で人権劇を見た後、監督の亀谷茉希さんの「一度消えると元には戻れないのです」というメッセージを聞いて納得しました。この終わり方だからこそ、このメッセージが心に響くのだと。
最後に、この劇を見て藤子不二雄さんの「笑ゥせぇるすまん」というアニメを思い浮かべたのは歳をとった私だけだったでしょうか。
今週1週間のホームページは文化祭特集を行いたいと思います。保護者の皆様、ぜひホームページをご覧になりながら子どもたちの頑張りを振り返ってもらいたいと思います。
今年度の文化祭は完全燃笑をスローガンに、一人一人が笑顔で、持てる力をしっかりと発揮し、完全燃焼できる文化祭を目標に頑張ってきました。今日は、その文化祭の開祭式、人権弁論、英語暗唱について紹介したいと思います。
開祭式は、校長、生徒会長のあいさつの後、吹奏楽部の演奏と続きました。吹奏楽部の演奏の終盤には生徒会執行部がダンスで参戦し、演奏を盛り上げました。
続いて、生徒会執行部による映像と寸劇を交えたパフォーマンスが行われました。ちなみに、この寸劇は文化祭最後までストーリーが続いていくという手の込んだ趣向でした。
その後、ダンス部による演技で開祭式終了となりました。生徒会執行部、吹奏楽部、ダンス部のみなさんのおかげで、本当に盛り上がった開祭式となりました。
そして、いよいよ文化祭のプログラムへと入っていきました。最初のプログラムは人権弁論です。各学年とも、学級弁論、学年弁論を通して選ばれた代表者の弁論でしたのでとても中身の濃い内容でした。
論題『弟と私』 1年4組 岸本結愛
論題『何となく』 2年1組 柿山紗和
論題『本当に大切にすべきこと』 3年2組 杉浦友紀
次のプログラムは英語暗唱でした。英語暗唱も中部地区の英語弁論、暗唱大会に出場した3人の発表でしたので、本当に聞きごたえのある発表でした。
『Soccer in Brazil』 2年5組 船越優奈
『A Major Leaguer with One Arm』 3年1組 鋤崎伶治
『Faithful Elephants』 3年1組 新川莉央