11月7日(金)、3年生の社会で「ちいわか総選挙」の授業を行いました。「ちいわか」とは、「地域に愛着を持つわかもの」の意味で、鳥取県と鳥取県教育委員会の実施する主権者教育の一つとして県内の小6と中3の児童生徒に投票の意義や大切さを体感してもらうことがねらいです。この日は3-4で北野先生が「ちいわか総選挙を体験し、政治に参加する方法やその意義について自分の考えを持とう」という学習課題のもと、若者の投票率が低いことや日本の政治への意識が低いことなど、その背景を探ると同時に、鳥取県が作成した選挙公報や投票についての説明資料を用いて、実際に投票する(web投票ですが)という体験をしました。今回の選挙に係るテーマは、新しくできた県立美術館の運用について「こうなってほしい、ここに力を入れてもらいたい」というものは何かを投票するもので、3つの提案の中から1つを決めて投票するというものでした。生徒は真剣に考え、自らの1票を投じました。この授業を通して、選挙の意義や投票への契機になればと願っています。投票結果は12月以降に鳥取県から発表されます。どのような結果になるのか楽しみです。
<本時の学習課題>

<北野先生から、選挙の意義や現状等について説明>


生徒それぞれが意見を持ち、ペアやグループで意見の共有をしました


そして「ちいわか総選挙」の話へ


これが「選挙公報」です。県立美術館のコンセプトに合いそうなものが3つ提案されています。

そして投票

給食室前の掲示物紹介、その2。今日は、こちらです。女子レスリング金メダリストの伊調馨選手のサインを、荒木夕菜先生を経由していただくことができました。(伊調選手と荒木先生は先輩後輩の関係になります。)先日倉吉であったレスリング教室に来られた際にサインをゲットしていただきました。伊調選手は女子個人として日本人初のオリンピック4連覇を成し遂げられ、国民栄誉賞を受賞された超有名選手ですが、皆さんはご存じでしょうか。こんな素敵なアスリートを目の前にすることはそうそうないことですが、もしもそんな機会があったら、積極的に参加してみてくださいね。


現在、給食室前に写真のような掲示があります。「漢字でわかる 魚のかんじ」というタイトルで、学校栄養職員の増田先生を中心に作成されたものです。漢字はもともと由来のあるものです。そのものが現している形などを想像すると、実は漢字がわかったりします。魚の特徴も漢字も、一度に学ぶことができます。さて、あなたは何匹正解できるでしょうか??




11月5日(水)午後、3年生は進路説明会を実施しました。県内の県立高校、私立高校等の教育課程や募集定員、入試日程などについて山下先生から説明がありました。3年生はたくさんあり選択肢から1つだけ自分の志望する進路を決定していくわけですが、まずはどんな学校があるのか、自分に合った学校はどこなのかをしっかりと選択する必要があります。保護者の方と一緒になって、時間をかけて進路選択をしてください。あわせて、様々な提出物等がありますが、1秒でも提出期限を過ぎると受け取ってもらえません。計画的な資料作成をお願いします。


文化祭の様子を画像でお届けします。今回は後半戦。合唱コンクールから閉祭式までです。
<1年生合唱>









<2年生合唱>
















<3年生合唱>
















<閉祭式>







11月1日(土)に開催しました文化祭のフォトアルバムをお届けします。当日はたくさんの方においでいただき、誠にありがとうございました。学校だよりも発行しますので、あわせてご覧ください。
※合唱の部については、明日配信します。

























11月1日(土)、本日は湯梨浜中学校校内文化祭です。午前8時30分の開祭式から始まり、吹奏楽演奏・人権弁論・英語弁論暗唱・人権劇・合唱コンクール・ダンス部の披露・作品展示と様々なプログラムを午後3時前まで行います。皆様、ぜひ時間の許す限り湯梨浜中学校へお越しください。
<前日リハーサル・展示準備・鑑賞の様子>








10月30日(木)、いよいよ会場準備、展示搬入が始まりました。メイン会場、展示会場と、だんだん雰囲気ができてきました。明日は最終リハーサル。さて、仕上がりはいかに・・・土曜日は、ぜひ生徒の活躍する姿を楽しみにおいでください。










教室等の掃除も忘れません。ありがとう!!


指揮・伴奏も仕上げです。がんばれ!!
