除雪機の点検
2022年11月8日 16時59分立冬を過ぎ、秋の深まりとともに日差しが益々弱くなり、冬が迫っていることを感じます。
本校では3台の除雪機を点検し、業者にバッテリー交換をしていただきました。生徒玄関前、スクールバスのバス停からの通路、正面玄関前、学校付近の歩道などの除雪に使用します。
できれば除雪機が活躍する場面が来なければいいのですが…。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
立冬を過ぎ、秋の深まりとともに日差しが益々弱くなり、冬が迫っていることを感じます。
本校では3台の除雪機を点検し、業者にバッテリー交換をしていただきました。生徒玄関前、スクールバスのバス停からの通路、正面玄関前、学校付近の歩道などの除雪に使用します。
できれば除雪機が活躍する場面が来なければいいのですが…。
昨日の展示鑑賞に続き、本日は観客を入れてのステージ発表でした。新型コロナの関係で保護者の入場数を制限しながらの開催でしたが、地域では徐々に感染が広がりはじめた中で開催できたことに感謝しています。ただ、自宅療養、自宅待機、その他様々な理由で参加できない生徒があったのは残念でした。
吹奏楽部、ダンス部の協力を得て行った生徒会執行部によるオープニングセレモニーでは、切れのあるダンスや演奏に加えて、まじめに笑いに挑戦した出し物が披露され場を盛り上げました。
一転して英語弁論・暗唱、人権弁論、3年生の人権劇では、真剣な発表に聞き手も真剣に聞き入る姿がありました。
合唱コンクールでは1年生から3年生まで学年ごとに成長がうかがえる合唱でした。特に3年生は人権劇と合唱で準備・練習が重なり苦労したと思いますが、思いのこもった合唱を披露することができました。
各教科等での作品作り、準備、片付けも含めてみなさんご苦労様でした。
支えていただいたご家族の皆様、ありがとうございました。
明日の校内文化祭公開のための備をしました。校内の清掃と会場整備、作品の展示と、学年ごとに分担しながら進めました。一般玄関、生徒玄関周辺では、来場者を迎えるために隅々まできれいにしました。特に下足場の網目マットのホコリや綿ごみはすさまじく、玄関の外に出して数人がかかりで掃除しました。
当日はステージ発表と作品展示を公開しますが、生徒は時間の都合と密を避けるため、今日展示完成後すぐに学年ごとに展示作品を鑑賞しました。
校内文化祭を今週末にひかえ、準備・練習も大詰めです。
昼休憩には中庭に出て合唱練習をするクラスがあり、他のクラスの生徒が廊下の窓から聞き入っていました。さて、それぞれの心中はいかに。各クラス最後の仕上げでどうまとめるか、当日が楽しみです。
また、英語弁論・暗唱のステージ発表に登壇する生徒が、休憩中のわずかな時間に英語の先生に話し方の確認をしてもらっている姿を見かけました。
全校生徒それぞれが目標をもって最後まで努力しています。
昨日の日曜日早朝、本校PTAの2学年部の事業で、2年生の親子奉仕作業が実施されました。
本校では開校以来PTAの各学年部の事業で学年ごとに親子奉仕作業が計画されてきましたが、全学年がまともに実施できた年がありません。もちろん新型コロナウイルスの影響です。奉仕作業の代わりに親から子どもヘのメッセージを届ける活動をされた学年もありました。
この間に新型コロナ感染拡大を防ぐための要点も明確になってきました。除草作業は屋外で間隔をとって実施できること、ここ最近県内中部地区では新規感染者数が少なくなっていることなどから、この夏の3学年部の作業に続き、今回2学年部の事業としては3年ぶりとなる除草作業が実施されました。おかげでグラウンド周辺の草がきれいになりました。
放課後に各クラスが割り当てられた場所で合唱練習をしています。
教科書を見ながら強弱やのばす箇所、ハーモニーを意識し話し合いながら練習をしています。本番へ向けて気持ちも高まっています。
校内文化祭(11月5日)が近づいてきて、体育館ステージ上には合唱コンクール用の台が設置されています。今日は学年ごとにお互いのクラス合唱を発表し聞きあうプレ合唱コンクールを行いました。どのクラスもまだまだこれからという感じでした。今後、放課後の練習も始まります。技術を磨き、度胸や精神力を鍛え、残り9日間で大きく成長するでしょう。本番が楽しみです。
鳥取県中学校総合体育大会 駅伝競技の部が米子市東山町のどらドラパーク米子陸上競技場を中心としたコースで開催されました。本校は10月6日の中部地区予選会を勝ち上がり、男女そろって出場しました。
断続的に激しく雨が降り、時には青空ものぞくという厳しいコンディションの中奮闘し、男女とも入賞を果たし、最終順位は女子2位、男子6位でした。男子は1区と3区で区間賞を獲得しました。またタイムトライアルに出場した選手は、女子の部で15位、2,3年生男子の部で11位でした。
夏休み前のチーム結成から長期間練習してきた成果をしっかり発揮してくれました。チームのみなさんお疲れさまでした。これでチームは解散となりますが、各自次なる目標に向けて頑張ってほしいと思います。
10月22日(土)、3日(日)を中心に、秋の鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭が開催されました。県スポ・レク祭と中学校の部活動の関係は各競技によって異なり、競技によっては中学校の県新人大会としての位置づけになっている場合があり、本校からもいくつかの部が中部代表として出場しました。その中で上位入賞を果たした部がありますので紹介します。
バスケットボール女子(優勝)、柔道女子個人57kg級(優勝)、ソフトテニス男子団体(2位)・女子団体(3位)。
このほか秋の県民スポ・レク祭で今週末開催予定のバドミントン競技にも町代表として本校バドミントン部の生徒が出場予定です。
また、柔道は中部の新人大会が競技団体主催の学年別の大会と兼ねて別日程で行われ紹介が遅くなりましたが、いずれも1年生の部で女子個人(優勝)・男子個人(3位)でした。
明日は県総合体育大会の駅伝競技が開催される予定です。雨のレースになりそうですが、男女とも中部地区代表として力を出し切り、納得のいくレースができるといいと思います。
文化祭を11月5日に控え、少しずつ準備を進めています。
当日のステージ発表の一つに3年生の人権劇があります。生徒が関心を持った人権課題について探求したことをもとにシナリオをつくり、劇の形でメッセージを伝えます。
今日は鳥取市鹿野町を拠点に活動されている鳥の劇場から3名の講師をお招きし、プロの視点から劇の創り方についてご指導をいただきました。事前に台本を読んでいただいた上で、生徒の発想を生かしながら適切なアドバイスをいただきました。各パートの責任者を中心に真剣に指導を受けていました。