５年生は、１０月３０日（木）、３１日（金）の１泊２日で、船上山宿泊学習を行いました。「自律　友情　協力　奉仕」、この４つの力をつけるため行った、船上山少年自然の家での宿泊学習の様子を紹介します。

＜出会いの集い＞
　２台のバスで船上山少年自然の家に到着し、まず出会いの集いを行いました。船上山少年自然の家の所長さんのお話を聞き、児童代表がこの宿泊学習でがんばりたいことを発表し、宿泊学習がスタートしました。

　

＜船上山登山＞

　出会いの集いを終え、次は船上山登山に向かいます。今回は西坂コースを登り、東坂コースで降りるルートでの登山です。指導員さんが下見されたときにはなかった倒木もあり、それを乗り越えながらの登山でした。「全員が頂上に登る」という目標を意識して、声を掛け合いながら、登山に挑戦した全員が登頂することができました。学年としてのまとまりを高めることができた登山だったと思います。快晴の秋晴れで景色は最高でした。

　

　

　

　

　

　

　３、４年生は先週から、２年生は今週から放課後学習をはじめました。これは算数の基礎固めをしたい人が参加しています。（２年生は火曜日、３、４年生は火、木曜日を基本として実施）
　会場の会議室に集まり、自分でその日に取り組む算数プリントを選び、挑戦します。プリントが終わると先生やボランティアの方に丸付けをしてもらい、クリアしたら、自分の放課後学習用のカードに記録して、次のプリントに向かいます。
　参加した子どもたちは、積極的にプリントに向かい、こつこつ取り組んでいました。中には５枚以上取り組めた人もいました。努力を積み重ねて、基礎固めをしましょう。