最初に、自由研究、クロスカントリーリレー大会の表彰式を行いました。
○自由研究
会長賞 「アリの研究」 4年村岡心和
○小学生交流クロスカントリーリレー大会
男子の部第3位 6年村田光 6年楠翔也 6年秋田恭佑 5年立木一真 5年下田煌稀
男子の部3区 第1位 6年楠翔也
800mタイムトライアル男子の部 第2位 5年古田朔麻
4年生以下の部 第5位 4年村岡心和 4年岡田晏奈 4年森田瑛斗 4年佐藤羽海 3年山田帆夏
次に、学習や生活での目標を「やりきってほしい」と話しました。
最後に、今月の目標「心があたたかくなる言葉を使おう」の話がありました。認め合い、励まし合い、支えあえる東郷小になってほしいと思います。



3年生は、総合的な学習の時間に、梨作りをとおして地域のすてきを発見してきました。JAの方、百年会の方、農家の方などたくさんの方々に協力していただき、学びを深めてきました。
今までの感謝の気持ちを込めて、感謝の会を計画しています。その招待状を見ているだけで、楽しい会になりそうです。



梨の皮をむくと、感謝の会の内容が書いてあります。ナイスアイデアです。


○中部防犯剣道大会 小学校高学年女子の部
第1位 5年長田莉香、 第2位 6年下木玲依
○鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭 ソフトテニス 東伯郡A小学生男子
団体 第1位 6年信組幸成、信組悠希
○中部ミニバスケットボール大会 男子の部
第3位
○鳥取県中部卓球選手権大会 小学生女子ホープス
第3位 6年山田華穂
日々の努力の積み重ねによる結果だと思います。今後の活躍を応援しています。






3年2組で総合的な学習の時間の研究授業を行いました。二十世紀梨を守っていくために自分ができることを考えて、伝え合う学習をしました。
チラシやポスターを作ったり、梨料理を作ったりして、おいしさを伝えることや興味をもってもらうことなどをたくさん発表しました。
最後に、中部教育局の德吉指導主事より指導助言をいただき、今後の授業改善、研究の方向性がより明確になりました。
課題を設定し、自ら探究していくことの楽しさや深さを学ぶことが大切であると確認できました。






5年生が、とうごうこども園とまつざきこども園に行き、園児とふれあいました。
5年生は、こども園のみんなに楽しんでもらおうと、たくさんのお店を開きました。
5年生が、園児に優しく関わる姿に、ほっこりしてしまいました。






3年生は春から二十世紀梨の小袋かけ、大袋かけ、収穫の体験をしてきました。
そして、学んだことを学習発表会で披露し、二十世紀梨を守っていきたいという思いを伝えました。
さらに、東郷地区で梨を守っている人の話が聞きたいとの子どもたちの思いを受けて、3名のゲストティーチャーをお呼びしました。梨に対する熱い思いを語っていただき、子どもたちも自分にできることを考えていました。

梨農家 三ツ田達彦さん

梨農家 安藤翔馬さん

地域おこし協力隊 藤井遼子さん
廊下を走ってぶつかって、けがをすることが続きました。そこで、全校に放送で廊下を歩くことを呼びかけました。
6年生は、次の日の朝の会で、6年生としてできるとこについて話し合っていました。
・手本になるよう、6年生が歩く。(歩いていないと声かけをしても説得力がない。)
・声かけをする。
・全校によびかける劇をする。
・時間に余裕をもって行動をする。(余裕がないから走る。)
など、次々に意見を出していました。
さすが、全校を引っ張る6年生だと感じました。
だんだん、歩く人が増えてきました。落ち着いた行動を心がけたいです。


11月22日(水)の人権教育参観日には多くの保護者の方にご来校いただき大変ありがとうございました。
人権学習は、みんながお互いを大切にし、だれもが安心して自分らしく生きていくための学習です。
学年の発達段階において、大切にしていきたいことを学習内容とし、6年間学習を積み上げていきます。
友だちを認め、友だちから認められることで、お互いを大切に思う気持ちを育てていきたいと思います。
そして、自分に自信をもった東郷小の子どもたちが、いろいろな活動に対して失敗を恐れず、挑戦するたくましい子に育ってほしいと願っています。



生活科の学習で、2年生が2回目の町たんけんに行ってきました。
5~6人のグループになって、春にお世話になった次の訪問先とは別の3つの探検先に向かいました。
探検先は次のとおりです。
・町立図書館 ・龍鳳閣 ・松崎駅 ・燕趙園 ・河本魚店
・松崎郵便局 ・水明荘 ・ゆるりん館 ・ぱにーに ・三原屋写真館
・足羽文具店 ・まつざきこども園 ・龍徳寺 ・富屋製パン所
どちらの訪問先でも児童を温かく迎えていただきありがとうございました。子どもたちは地元の素晴らしさを実感して帰りました。
最後に、多くの保護者・地域の方に各グループのサポーターになっていただき、安心・安全に町たんけんをすることができました。お忙しい中、本当にありがとうございました。




