５月１８日（土）、令和６年度くらよう大運動会の開催を予定しております。詳細につきましては、下のデータでご確認ください。
４月１９日現在のものです。
行事等は変更になる場合がございます。
３月１日（金）、Ｂ高等部で卒業を祝う会をしました。
１～２年生が主催、３年生を招待して、出し物をしたり、手話の歌を歌ったりして、卒業をひかえる３年生へ感謝の気持ちや励ましの気持ちを伝えました。
３年生からは、卒業制作として作った、作業学習で使用する出欠確認ボードと作業室の教室プレートを披露し、在校生に手渡しました。
各生徒の気持ちや新たな意気込みが伝わった、心あたたまる会となりました。
卒業証書授与式は３月１１日（月）に挙行される予定です。
いよいよ卒業式が近づいてきました。Ｃグループ３年生は、「ジャムボード」というアプリを使って、同学年の友だち一人一人へ今までの感謝を込めてメッセージを書きました。初めは友だちと書く場所が重なり混乱してしまったり、画像貼り付けに夢中になってしまったりしましたが、最後は友だちに向けた言葉をしっかりと考えて書くことができました。できあがったメッセージは、現在作成している卒業アルバムの１ページ目に貼り付けました。
学習の中で生徒たちからは「次は誰に感謝の気持ちを書こうか。」という声が聞こえてきました。この気持ちを大事にしながら卒業式までの時間を過ごしていきたいと思います。
いろんな素材に触れて描いて「鬼のパンツ」づくりをしました。５年はいても、10年はいてもやぶれない強いパンツを目指してがんばりました。
とうもろこしの粒をパンツに貼ったり、金のふるいをブラシでこすって色をつけたりしてつくりました。また、iPadの音の出るお絵描きアプリを使ってかわいいパンツをつくりました。
３学期校内作品展示会では、見に来られた方にiPadで「鬼のパンツ」のピッタリパンツを選んでいただいてピッタリ賞を決定しました。
生徒はピッタリ決まったパンツに満足しているようです。
A部門 節分 美術2月22日（木）に、B小学部の「6年生ありがとうの会」が行われました。在校生が6年生を招待して、感謝の気持ちを表しました。
1年生はダンス「エビカニクス」、2年生は劇と合奏「キッチン おおきなかぶ」、3年生は似顔絵パフォーマンス「だれ デ SHOW]、4年ダンス「イケイケおうえんだん～できっこないをやらなくちゃ」、5年は応援「フレーフレー6年生」、6年生は卒業制作発表と手話歌、お礼の言葉でした。各学年の工夫した出し物に会場は大いに盛り上がりました。6年生は、今週からいよいよ卒業式練習が始まります。良い卒業式になるよう、これから準備をしていきます。
２月２２日（木）に校外学習に出かけました。行先はパープルタウンです。路線バスの運賃やパープルタウンでの買い物代金の支払いを自分で行えるように事前学習を重ね、当日を迎えました。雨の中、傘をさしての移動でしたが、パープルタウン到着後に、お互いに声をかけ合って、傘を袋に入れたり、傘が周りに当たらないようにしたりと、公共施設のマナーを守って、静かに買い物を行いました。予算内で買いたい物を選んで自分でレジで支払ったり、校外学習のしおりにレシートを見ながら商品名や金額を正確に記入し残金を確認たりしました。往復のバスの中では静かに過ごし、一人ずつ運賃箱へお金を支払いました。
公共交通機関や施設の利用の仕方を知り、ルールやマナーを守って、自分達の力で校外学習をやり遂げた達成感でいっぱいの笑顔が見られました。学校に帰ってから「みんなと一緒に行けて楽しかったです。」と感想を発表する姿がありました。
がんばりましたね。お疲れさまでした。
先輩に見送られて出発！ 路線バスの整理券は一人ずつ
パープルタウンでレシート確認 学校到着 ちょっと一息
２月２２日、B高等部では、校内で作業製品販売会を開催しました。お小遣いの１０００円を握りしめて、どれを買おうかなーと真剣に悩んでいる姿がありました。自分や友達が作った製品を手に取ったり購入したりして、自他の製品の良さを発見することができました。
Ａ部門小学部は2月21日の学活で「大谷翔平になろう！」の学習をしました。
教室でＷＢＣ優勝の瞬間の動画を見てから、大谷さんグローブと野球道具を持って体育館に移動しました。
体育館では、まずバットやボール、帽子等の野球道具に触れました。帽子をかぶって笑顔になったり、道具の感触を入念に確かめたりしする様子がありました。
そのあと、先生たちとのキャッチボールやノックを受け、野球を体験しました。ボールの行方や先生の動きなどを見て声を出したり、表情を変えたりして、全身で野球を感じることができました。
2月１９日（月）総合的な学習の時間に、生徒と地域の方々との交流を図る「ハッピーウインター・ようこそくらようへ」を行いました。
お手玉や独楽回し、面子、書き初めといった昔の冬の遊びや行事を地域の方々から教わりました。
お手玉などの遊び方や字を上手に書くコツを、地域の方々から教わり、生徒たちはその場ですぐに試したり、熱心に聞き返したりしていました。
40分間という短い時間でしたが、地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
総合生活コースの作業は農業グループと紙工グループに分かれて活動しています。
一人一人が自分の仕事を時間いっぱい、丁寧に取り組んでいます。
現在は通常業務に加え、くらようショップなどに向けての製品づくりもしています。よい商品がお届けできるよう頑張ります。
２月７日（水）からの生単では、学年ごとで「６年生ありがとうの会」の学習が始まりました。
１年から５年生は、卒業生への感謝と祝福の気持ちを伝えるための出し物にがんばっています。６年生は、お世話になった先生方や下級生への感謝の気持ちを伝えるために、卒業制作を作ります。各学年ともどんな発表になるか、ワクワクドキドキで、本番の２２日（木）が楽しみです。
６年生は、各教室の「学級の表示」を作ります。今日は長方形の板に、筆を使って白色の絵の具を塗りました。道具の準備の時は「○○さん、こっちだよ。」と声かけしたり、友達が塗りやすいように、板を持ってあげる等、優しい姿が見られました。出来上がりがとても楽しみですね。