海洋科1年生 水産試験場の見学
2019年2月7日 10時03分2月6日(水)海洋科1年生 水産試験場見学
本日、午後より海洋科1年生は水産試験場へ見学に行ってきました。
初めの30分は、鳥取県の水産試験船「第一鳥取丸」の見学を行いました。
本日は、タイミングが良く、試験船の見学は予定には入っていませんでしたが、
今朝方、造船所から帰港したため急遽見学させていただきました。
2班に分かれ、船橋と機関室等を見学させていただきました。
船橋では、航海計器等の説明や「第一鳥取丸」の役割について、航海士の方から説明を受けました。機関室では、本校卒業生の機関士の方から機関室の説明を受けました。海洋科の卒業生ということで、生徒たちからも「自分もなりたいな~」と言っていた生徒もいたため、どうすれば乗組員になれるかを説明していただき、生徒たちも納得していました。
次に水産試験場に移動し、水産試験場の役割と活動について講義を受け、ソウハチ(エテガレイ)の年齢査定実験を行いました。鱗で年齢を査定することは生徒たちも学習していましたが、実際に行うのは初めてでしたので、緊張しながら行うことができました。鱗のサンプルを作るのに水産試験場の職員の方からアドバイスをしていただきながら、皆真剣に取り組みました。貴重な体験となり有意義な経験ができたことと思います。

第一鳥取丸の船橋見学

底引き網漁業の説明を受けています

水産試験場の役割について講義を受けている風景
本日、午後より海洋科1年生は水産試験場へ見学に行ってきました。
初めの30分は、鳥取県の水産試験船「第一鳥取丸」の見学を行いました。
本日は、タイミングが良く、試験船の見学は予定には入っていませんでしたが、
今朝方、造船所から帰港したため急遽見学させていただきました。
2班に分かれ、船橋と機関室等を見学させていただきました。
船橋では、航海計器等の説明や「第一鳥取丸」の役割について、航海士の方から説明を受けました。機関室では、本校卒業生の機関士の方から機関室の説明を受けました。海洋科の卒業生ということで、生徒たちからも「自分もなりたいな~」と言っていた生徒もいたため、どうすれば乗組員になれるかを説明していただき、生徒たちも納得していました。
次に水産試験場に移動し、水産試験場の役割と活動について講義を受け、ソウハチ(エテガレイ)の年齢査定実験を行いました。鱗で年齢を査定することは生徒たちも学習していましたが、実際に行うのは初めてでしたので、緊張しながら行うことができました。鱗のサンプルを作るのに水産試験場の職員の方からアドバイスをしていただきながら、皆真剣に取り組みました。貴重な体験となり有意義な経験ができたことと思います。
第一鳥取丸の船橋見学
底引き網漁業の説明を受けています
水産試験場の役割について講義を受けている風景