海洋科船長コース若鳥丸実習 2021年5月10日 13時58分 海洋科 海洋科船長類型が若鳥丸で実習を行いました。(船長類型は甲板部の業務を学んでいます。)専門の学習を始めたばかりの2年生は航海計器や船内設備の役割と方位測定を、すでに航海実習を終えた3年生はより深めた実践のために、投錨・揚錨実習を行いました。2年生 救命設備の役割「ジャコブスラダーとは?」3年生 投錨・揚錨を生徒が指示、実行しています 続きを読む 2年生 方位測定「大山は何度かな」2年生 第一鳥取丸の出港を見送っています3年生 ウインドラスの操作3年生 船長役が指示し、操舵手役、航海士役が操作します。教科書の文章だけでは理解できなかった部分も、より詳しく理解することができました。将来、船員になることを目指している生徒にとっても良い経験になったようです。 閉じる いいね 11