福祉科で臨床美術の授業がありました
2025年2月10日 15時52分2月10日(月)福祉科1年生の生活支援技術の授業で、臨床美術士の井澤様に来ていただき社会人講師の授業がありました。芸術療法(アートセラピー)のひとつである臨床美術は、絵やオブジェを楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善につながるとされます。今回は臨床美術士によるアートプログラムを体験しました。
心喜ぶアート
オイルパステルを使用して色を塗る
臨床美術 脳活性化→心が元気→体が元気
パッチワーク遊び
臨床美術士の井澤さんが次のように言っておられました。
「人をほめると、自分も浴びる」「ほめることは自分に返ってくるので、ほめ言葉を大事に、前向きなことを言うように」普段の生活でも気を付けていきたいと思います。そして、来年度以降の介護実習や交流活動等に活かしていきます。3名の方には大変お世話になりました。