情報科     

情報科の目標

 現代社会における情報の役割と、それらを支えるとコンピュータ技術を理解して、高度情報化社会で活躍できる人材の育成を目指します。
 1年次で情報技術に関する基本的なに関する基礎を学び、2・3年次でネットワーク・データベース・システム開発(プログラミング)などの
発展的学習に取り組みます。
 コンピュータデザインやCG作成といったマルチメディアに関する学習も情報実習・課題研究・選択教科などの選択により学習することができます。
 また、専門の設備で高度な内容を学習ができ、難関の情報技術者国家試験にも多数の合格者が出ています。

国家試験  応用情報処理技術者試験(経済産業省)
  基本情報処理技術者試験(経済産業省)
  ITパスポート試験(経済産業省)
  
検定試験  情報技術検定(全国工業高等学校長会)
  パソコン利用技術検定(全国工業高等学校長会)
  パソコン検定(パソコン検定協会)


プログラミング実習の様子です。

ネットワーク実習の様子です。

科目学習内容
情報産業と社会ハードウェアに関する事項を中心にコンピュータの基礎知識を学習します。
情報の表現と管理コンピュータを活用した、さまざまな情報の表現方法について学習します。
アルゴリズムとプログラミングプログラミングを中心にコンピュータにより問題解決手法について学習します。
ネットワークシステムネットワークの構築・運用に関する学習やインターネット技術について学習します。
データベースデータベースの操作や仕組みについて学習します。
コンピュータデザインデザインについて学習し、作品作成をとおしデザインソフトの活用方法を習得します。
情報システム実習情報に関するシステムに必要となる知識・技術を実習をとおし、学習します。
課題研究生徒一人ひとりがテーマを設定して、そのテーマについて研究・コンテンツ制作をします。


過去の国家試験合格実績
資格名平成15年
入学者
平成16年
入学者
平成17年
入学者
平成18年
入学者
平成19年
入学者
平成20年
入学者
平成21年
入学者
平成22年度
入学者
現2年生
現1年生
応用情報技術者試験
0名
0名
0名
0名
0名
1名
0名
0名


基本情報技術者試験
1名
1名
2名
3名
4名
7名
2名
1名
1名

初級シスアド試験
2名
3名
5名
2名
5名
2名
ITパスポート試験
3名
1名
2名
9名
4名


※初級システムアドミニストレータ試験は平成21年試験で廃止され、ITパスポート試験が実施されるようになりました。