11月2日（日）、本校格技場にて『鳥取県レスリングフェスティバル2025』（主催:鳥取県レスリング協会）が開催されました。

　今回は、オリンピックを４連覇されたレジェンド　伊調　 馨　氏（ALSOC）と、国体２連覇され、2028ロス五輪を目指されている　類家 直美　選手（レスター）を講師に招き、強化練習会と体験会を実施しました。

　11月1日（土）は、午前中に県高校新人戦を終え、午後は県強化練習会として、高校生たちはお二人から実戦的な技術の指導や、実際にスパーリングの相手もしていただき、貴重な経験と同時に、しっかりレベルアップすることができました。

　2日（日）の体験会では、高校生たちは受付係から準備運動のお手本やタックルの相手など、補助スタッフとして大活躍してくれました。参加してくれた子供たちも、お兄さんたちとレスリングを体験することができて、とても喜んでいました！

いよいよ強化練習会のスタートです。伊調選手から、得意技の“手取りタックル”を教わります

一人ひとり、細かなところまで丁寧に指導していただきました

スパーリングでは類家選手に果敢にアタックしました。引退した3年生もここぞとばかりに挑戦!!

体験会ではさわやかな笑顔で受付をしてくれました 　　準備運動のお手本もバッチリです

子どもたちは、お兄さんたちをタックルで倒して大喜び!!　　倒され方もパーフェクト　good!!

　　今回参加した部員たちと記念撮影　伊調選手、類家選手　大変ありがとうございました