明るく開放的な倉総産図書館は、読書、学習、くつろぎの場として、多くの生徒、教職員に利用されています。
 学習を支える本はもちろんのこと、最新の小説や雑誌、進路関係の本も充実。
 様々な展示やイベントで人が集い、新たな世界を広げます。
 
 図書館はあなたの未来を創る場所です。

図書館で鳥取県クイズ

2021年11月11日 16時15分


 9月12日「とっとり県民の日」から、図書館では2種類のクイズを実施しています。

 1つは中部の高校図書館が合同で開催している「高校生が考えた!鳥取県クイズ」。クイズ問題は、各校図書委員が考えたものから15問選んで作られました。難問もありますが、ヒント本を頼りに挑戦しています。

 2つ目は「鳥取県クイズラリー」。本校図書委員が考えた問題が館内に掲示されており、5問選んで解くというものです。中部の歴史や特産物などを題材に問題が作られています。

 どちらのクイズにも賞品が準備してあり、機械科協力製作の名前入りキーホルダーや倉吉農業高校産イノシシカレーと新米セットなど、抽選の日が楽しみです。
 
  
  賞品とともに、ヒントとなる本やパンフレットも展示

  
  「やったー、ここに書いてある」 調べるって楽しい

  
  難問にはインターネットも強い味方です

  
  解き終わったら「さて賞品はどれにしようかな」

  
  ポスターはビジネス科3年石橋菜々さんの作品




 6限目のLHRの時間、電気科2年生のクラスが図書館で百人一首かるたを楽しみました。
ほとんどの生徒が百人一首のかるたとりは初めてということですが、小中学生の時に覚えたという生徒も多く、次第に白熱して身を乗り出す姿も見られました。

  
  読み上げる先生の声を聞き逃さないよう集中!

  
  だんだん白熱してきました。目が真剣です

 続いて放課後、第4回目の「Book Cafe」を開催しました。今回のテーマは「もう少しお正月を楽しもう!」ということで、百人一首かるたに挑戦しました。6限目に続き尾坂先生に読み上げていただき、目と耳を集中させて熱戦を繰り広げました。日本の伝統文化に親しむ良い機会となりました。

  
  学年もばらばら、初めての人とも和気あいあい

 電気科3年の課題研究でイルミネーションを制作しました。それを機械科卒業生が制作したスカイツリーに施し、図書館に展示しています。
 時間がたつと色や模様が変化して、とても素敵なイルミネーションです。保護者会の際にはぜひお立ち寄りください。
 

   

  制作者4人で点灯式をしました

  
  夜になるとクリスマス気分が盛り上がりそう

図書館でミニビブリオバトル 2015-10-30 [宮脇 真理]
 図書館では「Book Cafe」第2弾として、「ミニビブリオバトル」を開催しました。
 
 「ビブリオバトル」とはお気に入りの本を紹介するゲームです。放課後に本好きな8名の生徒が参加。3年生がリードしながら和気あいあいとした雰囲気でゲームは進行しました。学年クラスは違っても、笑いあふれる楽しい会となりました。

  
  ひとり3分で本の面白さや読もうと思ったきっかけなど紹介します

  
  ディスカッションタイムでは次々に質問がきました

  
  いちばん読みたくなった本を「せーの」で指差してチャンプ本決定
図書館でハロウィン展示 2015-10-30 [宮脇 真理]

 図書館では“ハロウィンを楽しもう”と図書委員が中心となってハロウィンの飾りを作り、関連本とともに展示しています。

 オレンジ色のハロウィンカボチャをくりぬいたジャックオランタンや、紙工作のリースやオーナメントなどワイワイ楽しみながら作りました。来館する生徒たちにも大好評です。

  
  やり始めたら夢中になって作っています

  
  ハロウィンのお菓子レシピや『ミッケ! ゴーストハウス』が人気

  
  夕方になるとジャックオランタンに灯が入りお化けがお迎えするよ


図書委員の交流会 2015-08-17 [宮脇 真理]
 7月30日(木)の午後、中部地区高校の図書委員交流会が行われました。
 
 本校からは3名の図書委員が参加。お気に入りの本を持ち寄って紹介しあう「ビブリオバトル」に挑戦したり、各校の図書委員会活動の様子を紹介したりして交流を深めました。

  
  好きな本のことを熱く語る「ビブリオバトル」

  
  各グループから“一番読みたくなった本”が選ばれました

  
  後半は各校が特色ある委員会活動の様子を紹介しました